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Aside
「「Aー、起きて！」」
さっきからすごくうるさい。
まだアラームの音も聞いてないのに、誰？
うっすらと目を開けると、私が寝てるベッドにジェヒョクオッパとアサヒオッパが座ってた。
なんでここにいるのぉー！
アサヒ『A、そこ俺のベッド。どいて。』
あっ、そういえばアサヒオッパの部屋で寝たんだった。笑
『さぶっ』
ご丁寧に、いつの間にかかぶっていた布団も剥ぎ取られていた。
眠たくても寒すぎて寝れないじゃん。
「今、何時？」
ジェヒョク「6時半。」
「早くない？7時に起こして。」
ジェヒョク「A！だめ！起きて！」
もう一回寝ようとした私の顔を両手で持って揺さぶってくるオッパ。
間違ったら、首、もげます。
「なんでぇ、眠たい…離して…」
アサヒ「A、起きてくれん？」
「え、アサヒオッパもそんなこと言うの…？」
さっきまで、どいてしか言わなかったから、起きても起きなくてもいいのかと思ってたのに…まさかそっち側だとは…
アサヒ「今ならジェヒョクがリビングまで連れていってくれるからさ、、ね？起きて？」
ジェヒョク「え、サヒ…」
「ほんと？！じゃあ起きようかな…」
ジェヒョク「しょうがないなぁ、はい、乗って？」
そう言いながら、寝てる私に背中を向けてしゃがんだ。
「えぇおんぶなの？起きたくないぃ、」
ジェヒョク「もう…ほんとに…じゃあ連れていくからね。」
フワッと身体が浮いた。
「そのまままっすぐソファーでお願いします！」
ジェヒョク「だめ。また寝るでしょ。」
「えぇ、なんで今日そんな早いの？」
ジェヒョク「はい、体に力いれて！座って！」
無理やりリビングの椅子に座らされた。
まだ私たちの他に誰もいない。
寝てるんだ…いいなぁ
ジェヒョク「今日は早く出るよ。いつもマネヒョン待たせちゃってるから、今日ぐらい早くでなきゃ。」
「今日じゃなくてもいいじゃーん」
午後から練習との時でもよくない？
今日早く起きる必要ないってぇ…
アサヒ「これ。食べて。」
目の前に朝御飯が並んだ。
キッチンから出てきたアサヒオッパはご飯をおくと、またどこかに消えていった。
私は知らない間に使用人でも雇ってしまったのだろうか。
いや、ご主人様の意見に歯向かう使用人なんていないか。
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Water(プロフ) - ふぁなーさん» 読んでいただきありがとうございます！ジョンファンのお話書いてみますね！楽しみに待っていて下さい！😃 (2023年2月27日 22時) (
レス) id: 781c5ca72e (このIDを非表示/違反報告)
ふぁなー - いつも楽しく読まさせて頂いています！最近構ってもらえず自分からも絡みに行けなくてメンバーに嫉妬してるジョンファンのお話を読みたいです！これからも応援しています！ (2023年2月26日 3時) (レス) id: 2ba75cab33 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Water | 作成日時：2023年1月28日 21時
