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story.5 ページ5

______




















「1ヶ月の間で絶対姫の好感度、信頼度を高めなければ...」












男は暗闇の部屋、薄暗く灯っている灯りの下で





多くの書物を読みあさっていた。















「どうすれば...どうすれば、姫の心を虜にできる?」


























コンコン





「!!!わっ!!?」





「驚かせてしまい申し訳ございません。お食事の準備が...」




「...了解しました」







コツコツ、とメイドが去っていく音を扉越しに聞きながら




ふう、と息を吐く。











「...この計画はバレてはいけないんだ」



















男は本をベッドの下に隠すと



部屋を後にした。

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- さかたんいないんすか? ちなみにうちは不良だお (2018年2月16日 22時) (レス) id: 9169589da1 (このIDを非表示/違反報告)
みかれ(プロフ) - kainくんがこのメンバーに入って珍しいですね(笑)とっても、面白かったです!更新待ってます! (2015年11月29日 14時) (レス) id: 778c569c13 (このIDを非表示/違反報告)
七織(プロフ) - みむはみむ!さん» コメントありがとうございます!更新頑張りますね! (2015年11月15日 14時) (レス) id: 1c7aa34adb (このIDを非表示/違反報告)
みむはみむ! - めちゃくちゃ良かったです!! 更新楽しみに待ってます(υωυ*) (2015年11月14日 19時) (レス) id: f28bf2a922 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:七織 | 作成日時:2015年11月14日 16時

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