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story.3 ページ3

「___ま!__さま!!Aさま!起きてください!」


肩を揺らされ少しずつ目を開くと


目の前に白髪の男の人がいた。



「やっと起きられましたか」

「...誰?」


上半身を起こし男性と向き合う。


「あぁ、申し遅れました。僕は新しく配属された召使いです。」


「あ、そうなの...名前は?」


「真冬、と申します。皆からは、まふまふと呼ばれております」


そう言い彼は、にこりと微笑んだ。


「まふまふ、よろしくね」


私も笑みを返すと

手を差し出した。


まふまふは驚いたような顔をしてから少し笑い、私の手を握った。

彼のビー玉のような綺麗な赤目と雪のように白い髪が光を受けてキラキラと輝いた。


まふまふって、凄い美形...






「...と!A様!朝食のは準備が整っております。みなお待ちです。御急ぎくださいませ」


「え、あ、はい!」



部屋の外でお待ちしております。と言いまふまふは部屋から出ていった。


その入れ替わりでメイドの鹿乃ちゃんが入ってきた。


「A様。本日の服を準備致しました。
着替えを終えられましたらお御髪を整えさせていただきます」


「あ、はい!」



まだ余韻に浸っていた頭を振り、私は着替えを始めた。

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- さかたんいないんすか? ちなみにうちは不良だお (2018年2月16日 22時) (レス) id: 9169589da1 (このIDを非表示/違反報告)
みかれ(プロフ) - kainくんがこのメンバーに入って珍しいですね(笑)とっても、面白かったです!更新待ってます! (2015年11月29日 14時) (レス) id: 778c569c13 (このIDを非表示/違反報告)
七織(プロフ) - みむはみむ!さん» コメントありがとうございます!更新頑張りますね! (2015年11月15日 14時) (レス) id: 1c7aa34adb (このIDを非表示/違反報告)
みむはみむ! - めちゃくちゃ良かったです!! 更新楽しみに待ってます(υωυ*) (2015年11月14日 19時) (レス) id: f28bf2a922 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:七織 | 作成日時:2015年11月14日 16時

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