うむ、小官が出来る事なら何でもしよう 理鶯×男主 ページ8
入間A
入間の弟
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「やっぱ、料理美味いっすね!理鶯さん!」
「そうか…なら、また来るといい。料理をご馳走するぞ」
「マジっすか!?あざます!!」
『り…理鶯ぅ…』
「あれ?彼女さんっすか?」
『なっ!ちげーし!女じゃねーし!!てか…会った事あんだろが…』
「ごめんって…w」
「どうした?A…?…ッ」
『その…ね?』
「Aさん、もしかして発 情期っすか?フェロモンがプンプン匂ってますよ…?」
『あぅ…仰る通りです…』
「薬は飲んだのか?」
『無かったです…』
「そうか…では、シンジュクの医師に貰いに行こう」
『うぃ…』
「では、俺は帰りますね!理鶯さん!ご馳走様でした!」
「あぁ、すまないな。また来るといい。」
「はい!またお邪魔させて貰います!」
『せんせぇ…』
「まーた切らしたんですか?」
『はい…』
「あれ程、無くなりそうになったら来なさいと行ったでしょう?」
『はい…仰る通りです…』
「それはさておき、良く此処まで来れましたね。襲われませんでしたか?」
『理鶯が全く離れずに着いてきてくれたんで…』
「立派なボディガードさんですね…w」
『あはは…』
「では、この薬ですね、次は切れる前に来るんですよ?」
『はい…』
「落ち着いたか?」
『まだ…です…からだ…が…暑い…です…///』
「そうか…では…」
ドサッ…
『あ…の…りお…う…?』
「小官に任せろ」ペロッ
『…は…い…』
こんぐらい構わんで! 躑躅森盧笙×男主→←成立しない恋だと知っていても… 一郎×男主
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