番外編 ルーシー ページ32
貴方side
鏡花を無人機から助けだした
珊瑚「A早く!」
太宰「何処に行くんだい?」
貴方「大切な子を探しに行くんだよ」
琥珀「近くに匂いはしない!」
約束したんだから……必ず助け出すって
ルーシー……
琥珀「!!A!!此処にルーシーのストラップが!!」
珊瑚「“
A……ルーシーは自分の意思でストラップを此処に置いていった」
貴方「そう……でもこの辺りで見かけて人たちが居るかもしれないから聞き込みをしてくる」
珊瑚「じゃぁ私たちは動物の方を探す」
貴方「頼んだよ」
琥珀・珊瑚「「任せて」」
聞き込みをして漸くルーシーの居場所がある喫茶処と云うことが分かった
急いで向かうと琥珀と珊瑚が居た
貴方「琥珀と珊瑚は待ってて」
珊瑚「うん……」
その場所は
探偵社の入った
意を決して入ると
貴方「……ルーシー」
ルーシー「A姉……」
見つけた……
するとルーシーは抱きついてきた
貴方「ごめんね……遅くなって………」
ルーシー「うんん……A姉は私を見つけてくれた……組合から助けてくれた……それだけで嬉しい」
昔みたいにルーシーの頭を撫でる
私の腕の中に居る……
❦ℯꫛᎴ❧
新 異能力
『名前』
・“
『能力』
・物体(家具等)の記憶が見れたり、その場所での出来事を見ることが出来る。また再現も出来る
なので珊瑚は“
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作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2020年10月24日 7時