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61 貴方side ページ14

ヨコハマの町は久君の異能で一般人の人で混乱している

私は治兄と行動してる

私は、治兄に頼まれて、謎の物体を散りばめておく

珊瑚、琥珀はお姉ちゃん、お兄ちゃん達とこの町を守ろうとしてる

貴方「治兄、なんで、私を連れて行ってるの?」

太宰「Aちゃんが居ると捗るからだよ






君の勝ちだよ。敦君」

敦「太宰さん!?Aちゃん!?」

敦「危険です太宰さん!愛莉ちゃん!空から敵の銃撃が」

太宰「それはどうかな?」

にこりと微笑み治兄はスイッチを押した

すると、あの謎の物体が煙幕(スモーク)を出した

太宰「取り敢えず此処を離れよう。危険だ」

敦「如何して此処が……?」

太宰「敦君が降ってくる方角をずっと探して居たからね」

だから、空を眺めてたのか

太宰「善くやったよ敦君、これでもう横浜は安全だ……と云えれば善かったのだけれど」

貴方「まだ、久君の異能は解けてない」

太宰「そう、Qが敵の手にある限り連中は何度でもこの大破壊を起こせる、唯一対抗可能な異能者である異能特務課も活動凍結された」

太宰「Qが敵の手にある限り連中は何度でもこの大破壊を起こせる。唯一対抗可能な異能者である異能特務課も活動凍結された。これ以上は……」

敦「……太宰さん、Aちゃん。昔読んだ書巻(ほん)にありました。“昔、私は、自分のした事に就いてこうかいしたことはなかった。しなかった事に就いてのみ何時も後悔を感じていた”
それに、こうもありました。
“頭が間違うことがあっても、血は間違わない”」

敦「……空の上で僕はある発想(アイディア)を得たんです。皆からすれば論外な発想かも知れない。でも僕にはそれが、僕の血と魂が示す 唯一の正解に思えてならないんです」

太宰「どんな着想(アイディア)だい」

敦「協力者(・・・)です。彼等は横浜で最も強く、誰よりこの街を守りたがっています。組合と戦う協力者としてこれ以上の組織はありません」

真逆……その組織って……

敦「その組織の名は

ポートマフィアです」

やっぱり……

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 愛され、逆ハー , 獣神化   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2020年10月24日 7時

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