49 貴方side ページ2
その場所に着くと
金色夜叉と夜叉白雪が戦っていた
どうして??
鏡花は自分で夜叉白雪を制御出来ないのに……
貴方「“袖白雪”金色夜叉と夜叉白雪を止めて!!」
貴方「もうやめて!!鏡花!紅葉姉!」
鏡花「Aお姉ちゃん!逃げて!」
紅葉「お主……Aかのぅ?」
貴方「うん、久しぶり紅葉姉」
紅葉「大きくなったのぅA」
鏡花「Aお姉ちゃん、何で姐さんを知ってるの?」
貴方「ポートマフィア五大幹部の吉田朧、吉田妙知ってる?」
鏡花「うん」
貴方「その2人の妹なの私。だから小さい頃よく面倒見てくれたんだ」
紅葉「A、鏡花と一緒に来ぬか?」
貴方「紅葉姉……私も鏡花も“探偵社員”なの」
「頭、下げて下さーい」
賢治くんの声が聞こえたのと
車が飛んできたのは同時だった
「おー飛んだ、飛んだ」
「大丈夫か、敦」
続いて国木田さんもきた
紅葉「探偵社の毒虫め……
鏡花にこれ以上毒の光を見せるな!」
国木田「組織同士の全面戦争と云う訳か……
この忙しい時に」
ドクンドクン
?「ワァ、タイミング最高」
組合………
2人の組合の人たちが現れた
その時
貴方「琥珀!珊瑚!」
琥珀「うん!」
珊瑚「何時でも大丈夫!」
貴方・琥珀・珊瑚「「「“盾舜六花 双天帰盾”」」」
そして
私、珊瑚、琥珀は
上からくる衝撃に備えた
84人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:2次元夢小説者 | 作成日時:2020年10月24日 7時