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貴方「なに、龍兄?」
澁澤「やらなくては行けない事が出来た。
だから、此処を離れる」
貴方「龍兄……遠い場所に行くの?」
澁澤「嗚呼。今迄の様に簡単には逢えない」
貴方「また、逢える?」
澁澤「逢えるさ。
私はずっとAのことを想ってる。
決して、忘れない」
貴方「じゃぁ、また逢ったら……ギュってして?」
澁澤「幾らでもしてやるさ」
貴方「約束だよ!龍兄!」
澁澤「嗚呼、約束だ。
そして、A次逢った時、私と共に暮らそう。
必ず、幸せにするさ」
澁澤は、Aに優しく口付けをした
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相変わらず、Aの心の拠り所は澁澤だ
然し、何時までも続かない
澁澤「A」
貴方「なに、龍兄?」
澁澤「やらなくては行けない事が出来た。
だから、此処を離れる」
貴方「龍兄……遠い場所に行くの?」
澁澤「嗚呼。今迄の様に簡単には逢えない」
貴方「また、逢える?」
澁澤「逢えるさ。
私はずっとAのことを想ってる。
決して、忘れない」
貴方「じゃぁ、また逢ったら……ギュってして?」
澁澤「幾らでもしてやるさ」
貴方「約束だよ!龍兄!」
澁澤「嗚呼、約束だ。
そして、A次逢った時、私と共に暮らそう。
必ず、幸せにするさ」
澁澤は、Aに優しく口付けをした
珊瑚「澁澤!あたしたちのAに手を出すな!」