コピペ改変6 ページ19
エミリー｢ファミレスで大学生くらいのカップルが小声で 『別れよう』『いや別れたくない』って言い合っていたの｡
最初はあんまり気にしていなかったけど､男性が淡々と彼女の悪い部分を挙げていったせいで女性が興奮してしまって…女性がソファーの上に立ち上がって『そんな理由で別れるのおかしいでしょ!』ってキレ始めたの｡
男性は焦りながら『おい座れよ!』 と小声で注意していたけど､女性はお構いなしに辺りを見回しながら『皆さんもおかしいって言って下さいよ!』って叫んでいたわ｡
他のお客さんと私､それと男性も含め全員( ﾟдﾟ )って顔になっていたら､彼女もその時点で自分の異常さに気付いてパニックになってしまったようで『ねぇ!皆さんもおかしいって言ってくださいよ!さぁ!エビバディセイッ!』って奇声を上げ始めてしまって…｡
その瞬間､隣のおじさんがコーヒーを吹き出す&男性が店から走って逃亡する…とまぁとんでもないことになって以来､あの店には行っていないわ｣
陽一｢普段は静かな後輩がいきなりキーガン先生相手に『クソババァぶっ◯すぞ』って言っていたのもビビったけど､その後の『少しそこに正座していただけますか?』って真顔で言ってたキーガン先生の方が断然怖い｣
ヘル｢ワフォンちゃんが『ヘルおねえちゃんせんせい､こんどのがくげいかいさんにきてくれる?』って言ってたんだけど､話を聞いていると､役を増やす為かゴンが何匹もの兄弟ギツネに変更されていたの｡
しかもクライマックスが『1匹が撃たれた後､逃げ惑う残りのキツネ達を兵十が次々と撃ち殺していく』という恐ろしくバイオレンスに満ちていた物だったわ｣
ルキノ｢兵十は基地外か何かなのか?｣
スヴェンガリ｢いつだったか､英会話だのセールスの電話が地獄のようにかかってきたことがある｡
内容は『どこかで会って話がしたい』とのことだったので､『眼鏡をかけて赤い上着を着て自転車に跨って◯◯公園で待ってます』と約束した｡
その後すぐに知人達に協力を要請し､後日､私含めた20人ほどの男性が眼鏡を掛けて赤い上着を羽織り､自転車に乗って◯◯公園に集合｡
あまり広くない公園でそれぞれ時間を潰していると､公園に入ってきた女性がしばらく呆然とした後､誰にも声をかけずに帰って行った｣
ハスター｢駅…?の前で中年の男がいきなり服を脱いでから右手の握り拳を上げて『我が生涯がいっぺんに台無し!!!』と叫んで警察とやらに捕まっておった｡何がしたかったのだ…?｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：コードネーム13@現在第五人格の企画参加者募集 x他1人 | 作者ホームページ：ない
作成日時：2023年1月27日 16時
