年の差恋愛禁止法 第二条【ブルーロック】

ハロウィンのちびっこたち ページ21

「「「はっぴーはろうぃーん！！！」」」


察しの通り今日は皆でハロウィンパーティ(?)をしています。

皆それぞれの仮装を持ってきて先生たちや保育園の近くの方にお菓子を貰いに行きます。(ご近所さんたちからの了承あり。また組で行く家も別となっている)



凪「せんせぇ〜」

御「Aせーんせ！！」

『あ！誠士郎くんと玲王くん！』


狼の誠士郎くんとキョンシーの玲王くんが私の所へやってきました。お菓子のおねだりかな？？？にしても仮装手凝り過ぎじゃない？？



御「ほらなぎせぇーの！」

御「とりっくおあとりーと！！」

凪「なんだっけぇ…」

御「はぁ！？おっまえー！！！」

『ﾌﾟｯ……はい玲王くんどーぞ！！笑』

御「さんきゅー！！」

凪「おれはぁ？？」

『えー？だって誠士郎くん言ってないじゃん！』

凪「じゃあいたずらするし〜」

『何するのー？』

凪「ん〜おれいまおおかみだからAせんせーのこと食べちゃうかもね」

『わわっ！それは怖い！！はい、凪くんもどーぞ！』

凪「ん、ありがとー」

『誠士郎くんの狼かっこいいね〜！』

御「Aせんせー！おれはー？？？？」

『もちろん玲王くんもちょーかっこいいよ！！』

御「だろー！！！これぱりでとくちゅうでつくってもらったんぜ！」

『へぇ！！すごー……い…』


聞き間違いかな？ぱりって聞こえたんだけど、あのパリであってる？？私の知ってるパリで。え首都？？？？

いくらかかってるの………？？？？？？？


御「んじゃ！おれたちほかもいってくるから！！」

凪「ばいばーいAせんせ〜」


『あ、うん、』



え？？？？

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