骨折して過保護(愛され)になった。

骨68 ページ37

絵「最近ちょっと違う形で金儲けしようかと考えててさ」

『唐突に話しふるじゃないですか』

絵「3日前にそのシステムを取り入れてみたんだけど」

『どうだったんですか？』

絵「いやぁ凄い儲かった」

『そうですか。それはよかったですね』

絵「まあそれでさ、ちょっと予想外だったのは…」









『私へのお金が1番多かったみたいでさ〜』

潔「良かったなぁ〜Aのこと見てくれてる人がそれだけいっぱいいるって事だな！」

『ウンソウダネ』

黒「その金の儲け方って何？」

『投げ銭』

黒「え」

『投げ銭』

潔「それって動画か何かで貰ってんの？」

『らしいよ』

黒「動画だったらA映ってなくないか？」

『たまたま骨折中の私が画面の端っこに映ったみたいでそれ見た人が次々と投げ銭したんだって』

潔「その端っこで選手よりも投げ銭を貰うAって相当魅力的なんだな！」

『嬉〜』

黒「でもAの魅力が世界中に知りわたったら俺らだけのAじゃなくなるし」

潔「あ。それは困る」

『因みに2番目に投げ銭多いのはカイザーと潔の2人セット』

潔「は？」

『何でも女性に人気らしい』

潔「目でも腐ってんだろ」

黒「落ち着け潔。趣味が悪いと怒るのも分かるが」

『そうだよ潔。どーどー』

潔「誰があんな奴」

カ「俺の話しか？人気者は辛いなぁ」

『お前ら解散ｯｯ！』

「「了解」」

カ「おい」



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るるさんリクエストありがとうございます！頑張って書いてみたんですけどどうですかね？これからもなるべく多く出せるように話を進めていきたいと思ってます！

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