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ps side
Aの家の前で待機する。
とある二階建てアパートの玄関で。
祖母と住んでいたらしいし、大きくて高級そうなのも頷ける。
「......なんでいるの」
リュックを背負い、可愛らしいパーカーにショートパンツを履いたAが言った。
この服装でゾムから逃げていたのか、凄い。
ps「んふふっ、会いたかったから？」
そう巫山戯てみると、はぁ、と溜め息をついた。
かなり疲れているようで、足元も時々ふらついている。
そんな彼女の手を掴んで言った。
「帰って」
ps「なんで？
今日俺はAの友達としてきた。」
「ならば尚更。
私に友達なんて必要ない」
手を振りほどかれる。
だが俺は玄関の真ん前にいて、俺が退かないと入ることなんて出来ない。
ps「なら、話だけでも聞いてや。
誰も、Aを根からは嫌ってへんよ。
ショッピ君とか、チーノとか、慣れとらんだけなんよ。
突然の環境に驚いて、拒否しとるだけなんや。」
ピクリ、と肩が揺れる。
やはり彼女は周りの感情を気にしていた。
人一倍感情に近く、最も遠く、最も深い位置に居るからこそだ。
霊に関わるものはどうしても五感やその他が敏感になってしまう。
その代表的な例として彼女がいた。
感情に敏感になる、彼女の悪い所。
有能で無能な彼女の個性だ。
白銅の、薄くて可愛い目が揺れる。
数秒後には、ポロポロと涙を流し始めていた。
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蒼空(プロフ) - ごめんなさぁい！！加湿器とお茶とゲームのコントローラーを枕元に置いてテレビにゲーム繋いで寝ます... (2019年12月8日 8時) (
レス) id: 80278533d0 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - ほら言わんこっちゃない！大丈夫ですか。食欲がなくてもゼリーとか食べて極力動かないようにして水分補給したり、お薬飲んだりしてください。あと保湿もいいらしいです。早く治してくださいね。 (2019年12月8日 0時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - リディーさん» 名言かぁ...自分の思ってる事を書いただけだから嬉しいwはーい、無理しないように頑張ります (2019年12月6日 7時) (レス) id: 80278533d0 (このIDを非表示/違反報告)
リディー - れっきとした名言です！断言する！無理しすぎたらダメですよ。 (2019年12月5日 23時) (レス) id: 18f9de17d4 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - リディーさん» 名言っぽいだけで実は迷言です。僕のクラスも3人インフルです。体調管理がんばりまーす！(それインフル知らぬ間に移してるやつやん) (2019年12月5日 17時) (レス) id: 80278533d0 (このIDを非表示/違反報告)
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