ただ、好きなんだ ページ16
ある日、あいつがそわそわしていた。
ソワソワ…Aキョロキョロ
…トイレに行きたいのか?
いつも気づけば
あいつを目で追うようになっていた。
恋って
こんなに幸せなんだ。
シアワセ(`・ω・´)**
するとあいつが近づいてきた。
なんだ?
「ねぇメアドおしえ」
「なあなあ」
あいつが何か言おうと
していたけどその声は友達の声に
かきけされた。
そして昼休み。
友達がトイレいきたいとか
言い出して教室でひとりぼっちだったときのこと。
(`・ω・´) A)))ソー…
あいつが近づいてきた。
そして
「メア」
なにかをいいかけたと同時に
扉が開いた。
「ふースッキリー」
うん
こいつ
空気を読もうか。
俺が彼女になんて言おうとしたのか
聞き返そうと思ったとき
「ねえ」
「おい」
「メアドおしえてっ!!!」
すべてが
スローモーション。
なんだ、この展開。
(`・ω・´)A(´-ω-`)
返事はもちろんOK。
彼女からメアドを聞かれて、
もちろん嬉しかった。
だけど
また自分から何もしなかった、
と後悔の気持ちもあった。
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*まいねこ* - わぁ(≧∇≦)これすごく可愛いですね!!そして面白いです!更新頑張ってください!応援してます! (2014年8月5日 9時) (レス) id: a9baa3c909 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あい | 作成日時:2012年8月4日 2時