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チョ「あ、ありがとう…」


カ「フフゥン…もう大丈夫だぜ…」


一「目腫れてるけどね、」


カ「non non…いちまぁ〜つ?」



二人が泣き止んだ後

僕はチョロ松兄さんに

深く頭を下げて謝った、

その傷は跡に残るらしいから

だけど、すぐに止められた


Aのせいじゃない

兄さんを助けることが出来たから、

傷跡で嫌なことを

思い出すことはあるだろうけど


僕は兄を守ったことに誇りに思う


と、言っていた。



チョ「だから大丈夫!というか当たりたくなかったら最初から庇ってないしね」


『まぁ、それもそうか。』


お「えぇ!?なにそれ!?兄ちゃん泣くよ!?」


『さっきも泣いてたでしょ?』


お「え!あ、えと、な!泣いてねぇよ!!」


チョ「え…おそ松兄さん…泣いて…」


お「だから!泣いてねぇよ!」


一「ヒヒッ…泣いてたね…Aの胸の中で子供みたいにわんわんと泣いて…ヒヒッ…」


お「わーーー!!やめろぉお!」


カ「ははっ…兄さんも今日は弟か、」


お「ばっか野郎、俺はいつでも長男様よォ」


『はいはい。わかったわかった。』


お「Aちゃんそれ絶対わかってない!」




やっぱり兄さん達はこうじゃないとなぁ

久しぶりにこんな会話した感じがした


みんな笑ってて


楽しそうで…暖かくて


安心する


嬉しい気持ちが溢れ出てきて

自然と笑ってしまう





『あはは…』


お「…笑ったな」


『え…?』


チョ「Aはやっぱ笑顔が一番可愛いよ!」


カ「あぁ、My sweet angel」


一「…まぁ、否定はしないけど…」


『っ…も、もうトト子見に行く…!』




────カララッ

────────ピシャンッ!!




顔が凄く赤いのが分かる。

今年は何だか本当に可笑しいと思った

Aは顔が熱くなっているのを

冷たい手で冷やしながら

トト子の病室に向かって歩き始めた。




お「…て、照れた…」


チョ「今年、地球終わるのかな…」


カ「いや…今なら終わっても…」


一「ハァハァハァハァ…」



しばらく放心状態だった。

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サクラ - ハッピーエンドになってほしーです!更新楽しみに待ってます!「暗殺教室」×「おそ松さん」 「ダンガンロンパ」×「おそ松さん」で両方夢主ちゃんは六つ子の芋てっいう設定のが欲しいです! (2018年6月22日 21時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
カルタ(プロフ) - スリッパさん» おお!コメントありがとうございます!吸血鬼ですかぁ…いいですね…グッヘヘ (2016年9月24日 23時) (レス) id: 60024de14e (このIDを非表示/違反報告)
スリッパ - おそ松さんの吸血鬼の小説を!男主で!!!! (2016年9月24日 23時) (レス) id: d20b0ac9e4 (このIDを非表示/違反報告)
リトグリ ユウ(プロフ) - 面白いでふこのままファイトー!!!!!!!続き待ってます(〃°Д°〃)デュフ… (2016年6月28日 15時) (レス) id: df9273acf8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:カルタ | 作成日時:2016年5月22日 21時

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