悪魔のような女

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すると自称神は、ニヤリと笑いながら

神「俺は神だからな。しなねぇんだよ。」

と言ったのでイラついて頭に向けて撃った。


血を流して倒れたかと思うとまた立ち上がり大声で

神「いてぇじゃねぇか！！何すんだよ！！」

と叫んだので、死なないんだったらいいでしょう？

と言うと、睨んできた。


話しても無駄だとわかったわたしは

A「で？行ってどうするの？」

と、行く前提で話した。

神「いや、旅行だ。お前が死んだら終わり、っていう。まぁ家も金も全て用意してある。だから大丈夫だ。」

A「いやでも名探偵コナンあんまり見たことないんだけど」


神「これ持っとけ」

そう言いながら渡されたのは

A「スマホ？」


神「あぁ、そこには名探偵コナンの情報が全て入っている。」


A「ふーん」

と言いながら鍵のマークが付いているアプリを押した。

するとパスワード画面が出てきた。


A「パスワードは？」

と聞くと

神「4869だ」

と言った。

ありがちなやつだな。


シャーロックか？それとも灰原哀、もといシェリーが作った薬の名前？

と疑問を持ちながらアプリのパスワードをうち

アプリを開いた。

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