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気づけばそこは、私に似合わない白で囲まれた部屋にいた。
A「ここは…」
声を発してみるも返事はなく
かんきんされた?
と思うも、拘束はされていなくカギもかかっていない。
安心するも疑問はそのままだ。
私は部屋で休息を取っていたはず。
なぜ私は見知らぬ部屋で寝ている?
意味がわからん、そう思いながら息を吐く
すると家の主らしき人物が入ってくる。
私は秒で胸元の拳銃を取りそいつに向けた
するとそいつは口を開いた。
?「俺は神だ、早速だがお前には“トリップ”の旅をしてもらう。当然だがお前に拒否権はない。」
私は唖然とした顔で自称神を見つめ拳銃を下げた。
そして沈黙の時間が始まる。
最初に口を開いたのは私だ。
A「あんたがいかれたやつだとはわかった何が目的か知んないけど、早くここから出せ。次の任務がある。」
すると自称神はムッとした顔で私に言い返す。
神「俺は本物の神だ。とりあえずだ、てめぇには名探偵コナンの世界に行ってもらう。」
A「意味わかんない。ほんと大丈夫?ていうかなんであたしなのよ?」
神「死体を見ても平然としていられる.人を殺したことがある.運動、頭脳がずば抜けている.性格がひねくれている、と条件が揃ってるからだ。」
A「…最後は悪口、ととっていいわよね?言い残すことはあるかしら?」
と言いながら拳銃を再び向ける。
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あいり(プロフ) - Feysさん» 知ってますよ!多分書いていたと思います! (2018年5月25日 13時) (レス) id: cda3cd9df5 (このIDを非表示/違反報告)
Feys(プロフ) - 作者さん、作者さん。今言っても遅いと思いますが15歳でバイク、というか免許取れませんよ? (2018年5月24日 19時) (レス) id: 01e5d545c4 (このIDを非表示/違反報告)
187(プロフ) - 面白いです。更新楽しみに待ってますね! (2018年4月24日 14時) (レス) id: 0061b4ed86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アイリ x他1人 | 作者ホームページ:http://airi
作成日時:2018年4月22日 20時