僕が良ければ【江戸川乱歩】 ページ6
※口調迷子
━━━━━━━━━━━━━━━
A「はぁ……今日も上手く仕事が出来ない……」
私はつい2ヶ月前に武装探偵社に入社したばかりだ
私は覚えるのが苦手な故にこの仕事の内容を覚えるのは凄く大変なのだ
A「また社員の皆様に怒られてしまう……」
江戸川「何をしてるんだい?」
A「ひゃい!?!?乱歩さん!?いきなり後ろから声をかけないでください……」
江戸川「ごめんごめん、でも君が何だか助けを求めていそうだったらこの名探偵が助けに来たんだよ!有難く思うといい!」
A「助けだなんて……私はただ仕事が覚えられないだけなので事件の様な事は何も起きていないですよ…?」
江戸川「それこそ事件だ!社員が仕事内容を把握出来ないなんて社長に怒られてしまう事件が起きてしまう!それを防ぐためにこの僕が来たんだよ!」
A「しゃ、社長に!?私そんなに出来ていなかったのでしょうか…」
江戸川「でも僕から言わせて貰うと___」
江戸川「僕から見れば問題は無し!新人は出来なくて当然だ!よって僕が良ければすべてよしだ!君には何の問題も無いからこれからも続ける様に!」
A「…えっ?…えっ?」
ポンッポンッ
江戸川「何事も最初から上手くいく人間なんて居ない。この僕は例外だがこの探偵社は知能が低くてね…僕が居なければ何も出来ていないよ!だから___」
乱歩さんが私の頭に手を置きながら言う
江戸川「君は安心して僕達に身を委ねるといいさ_僕も君達無しじゃやっていけないんだよね、それに___」
江戸川「僕は君が好きだから居なくなってしまったら困るんだよね!!!」
最後に見た乱歩さんの顔は少し赤らめていた様な気がした___
━━━━━━━━━━━━━━━
江戸川「あめさんリクエストありがとう〜!!!今日は特別に僕のお気に入りの駄菓子をあげよう☆評価をするなら、一緒に食べてあげてもいいぞ!!!」
206人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅月ミレー - 狼化した中也様と太宰治様ありがとうございました(〃・ω・〃) 滅茶苦茶最高で良かったです(〃ω〃) (2022年1月28日 16時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
紅月ミレー - 文豪達のクリスマス良いですね(〃・ω・〃) 混ざりたいです(〃ω〃) (2021年12月27日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
紅月ミレー - 過保護の中也様と太宰治様ありがとうございました(〃・ω・〃) 滅茶苦茶良かったです(^ω^) リク良いですか(*^□^*) 続きで、狼化した中也様と太宰治様が夢主ちゃんを襲う、中也様(15・16・22)が、風邪を引いた妹夢主ちゃんを甘く看病するでお願いします(〃ω〃) (2021年12月20日 18時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
穹(プロフ) - ありがとうございました!!ほんとに最高すぎるぜ、鴎外さん、、、!次のリクお願いしていいですか?出来ればでいいので織田作のヤンデレで、 (2021年12月10日 15時) (レス) @page27 id: 2b8458c6a1 (このIDを非表示/違反報告)
ぴよぴよこ(。・ω・。) - リクエストお願いします!太宰さんと喧嘩して一人で街をうろついてたら何者かに襲われたところを太宰さんに助けてもらう的な話が読みたいです(ˊ•̤ω•̤ˋ) (2021年12月1日 15時) (レス) @page4 id: c14cb0a35a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あいり | 作成日時:2021年6月27日 20時