350 ページ10
土方さいど
結局Aは川で体を洗った。
今は俺の体の中にいる。
貴方：…十四郎…
土方：あ？
貴方：夜桜一緒に見れたわね///
土方：……そうだな(ﾌｯ
Aは俺と見たかったのか？？
貴方：十四郎と見れてよかった…///
土方：…そんなに俺と見たかったのか？？
貴方：……当たり前でしょ///
土方：……じゃあもう花見はここでするか？？
貴方：…今は十四郎といたい///
近藤さんたちとはまた別の場所で…///
土方：…やけに今日は甘えっぷりだな。
貴方：うるさい！！///
土方：…ま、そういうAも好きだけどな。
ﾁｭ…
貴方：んっ…///
ﾁｭｸ……
ﾁｭ…
こいつは本当に綺麗で……
可愛いときもあって……
本当にAを愛したいって思ってしまう。
ﾄﾞｻｯ
俺はAを押し倒した。
貴方：あ…///
土方：…どうした。
貴方：十四郎…
桜が……
Aは俺の頭に乗った桜をとった。
貴方：……なんか色 っぽい///
土方：……///
貴方：…ふふ。
十四郎が照れた///
土方：うるせェ///
もう俺は狂いそうだぜ。
こいつの美貌によってな。
貴方：ひゃぁ…///
や…///
Aのすべてが好きだ……
貴方：ん…///
と…しろ…///
名前を呼ばれるたびに俺の心が矢に刺さったかのように貫く。
その目…
顔……
体……
全部奪ってやった。
Aの体は俺のもの。
俺の体はAのものだ。
俺のものだって印をたくさんつけてやる。
だから……
土方：…誰にもお前を渡さねぇからな(ﾆﾔ
全てを俺に賭けてくれ。
一生を俺に誓うと……
貴方：……ならあたしも十四郎を誰にも渡さないから///
Aは俺の頬を触った。
ﾁｭｯ
そしてAは俺に触れるだけのキスをした。
貴方：……ふふ。
好きだよ、十四郎///
そして俺とAはおでこを合わせて微笑んだ。
そしてまた深いキスをし、甘い夜に溺れる。
いつものAの夜はいいが
今日のAとの夜はもっといいぜ。
夜桜に囲まれ
好きな奴がそばにいて
誰も俺たちのこと邪魔しない。
A……
愛してる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*∴夜狐∵* - 続き気になります!大変かと思いますが更新頑張って下さい。応援してます!(*´・ω・`*) (2016年7月8日 23時) (
レス) id: 6f6c6002b6 (このIDを非表示/違反報告)
あいらんちゅ(プロフ) - みどりさん» なにも出来なくて本当にすみません。 気分が楽になってくれるのは嬉しいです！！ これからも頑張ります！！ みどりさんも頑張ってください！！ (2016年4月19日 14時) (レス) id: fcad53a81f (このIDを非表示/違反報告)
みどり(プロフ) - いつも読ませて頂いております。これからも頑張って下さい！………………それから、私は熊本県民ですが、地震で何もできない今、こういうものを読ませていただくと気分的に楽になるんです。ありがとうございます！ (2016年4月19日 14時) (レス) id: 3bb1f2a530 (このIDを非表示/違反報告)
あいらんちゅ(プロフ) - ありがとうございます！ 頑張ります！！ (2016年3月28日 10時) (レス) id: fcad53a81f (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 続編キター(^-^)v これからも、更新頑張って下さい！応援してます！ (2016年3月28日 10時) (レス) id: 89c865e766 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいらんちゅ | 作成日時：2016年3月24日 20時
