夏祭り ページ9
「へ？…まわり…たい？」
爆豪「何回も言わせんじゃねぇ！」
先に行ってしまう爆豪くんについていくと、手を荒々しく、後ろにだしてきた
てを握れ
という意味だろうか。
「爆豪くん……勝己くんって、呼んでいい？」
爆豪くんが、返事をしないので、私は悪戯してみた
「勝己くん」
爆豪くんの耳元で囁いた
爆豪「…てんめぇ…どうなっても知らねぇ」
そう言って、私を人気のない雑木林の方につれていった
「？なに？」
爆豪くんが止まったかと思ったら、こちらを振り返り、キスをしてきた
「んっ。んっ…んん」
「爆豪くん？」
爆豪「お前の個性にかかったみてぇだ」
そう、あやしく笑い
花火の音と共に私達の影が交わった
爆豪＿＿＿＿＿
あいつの個性にかかった…なんて、嘘だ
ただ、アイツの声、といきが、俺のなにかをくるわせた
というか、あの日から、くるっていたのか
Aの個性…
はつじょうさせるだけじゃねぇだろ。
俺がこんな気持ちになるはず、、、
いや、そう思いたいだけ、認めたくないだけかもしれない。
今は目の前のコイツの花火が光るたびに見える表情に、
溺れたい
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プエル - yoyoyo!(適当です)頑張ってyo! (2018年8月24日 10時) (
レス) id: 6e8113b2ab (このIDを非表示/違反報告)
うりかん - わお (2018年8月24日 0時) (レス) id: 9d3bd060af (このIDを非表示/違反報告)
めんま - うわぁお (2018年8月23日 22時) (レス) id: 49fccea4bc (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - プエルさん» ぱんなこった (2018年8月23日 21時) (レス) id: 2c768de688 (このIDを非表示/違反報告)
プエル - ナンテコッタイ^p^ (2018年8月23日 21時) (レス) id: 6e8113b2ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月猫 | 作成日時：2018年8月23日 14時
