7話 ページ7
総悟は怪しい笑みを浮かべてこちらを見てくる
貴方「む……むりっ……あっ…んんっ」
総悟「じゃあ、まだいかせませんぜ……」
総悟は胸から離れたと思うと、着物の帯を全てとりだした
貴方「ちょっ……やめっ」
総悟「うるせぇ………もうこれで、動けねぇなぁ……いいながめでさぁ」
総悟は私の腕をスカーフで椅子にくくりつけた
貴方「はっ……はずせ……んっんん」
すると、私のアソコに総悟の手があたる
総悟「あれぇ?……まだ触ってもいねぇのに、こんなにトロトロになってまさぁ……」
自分でも分かる
なんども、寸止めされて……アソコがおかしくなりそうだ
私の蜜が太ももをつたり、落ちていく感触
貴方「そんな…とこ……ああっ…そうご……」
総悟「なんでぇ?」
総悟はまた怪しい笑みをして私を見上げる
その姿が少し格好良く見える………。
私もおかしくなってる
我慢の限界だ
貴方「そうご……さまぁ……いかせて………くだしゃい」
総悟「フッ……やればできるじゃねぇか……(こいつのデレは人間兵器なみでさぁ)」
すると、総悟は指の動きを止めズボンを脱ぎだした
総悟「俺のでいってもらいまさぁ」
総悟のものは大きく、そそり立っていた
貴方「んっ……はやく……ほしぃ……ちょうだい?」
私は、我慢していた所為で涙目になっていた
総悟「(あ、ヤベェ……その顔は……誘ってるとしか言いようがねぇ)」
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甘い夜が終わる頃には、2人とも果てていた
貴方「ん?………頭……いったぁ……」
横には、総悟の寝顔があった
珍しくあのアイマスクもしていない
眠っていれば…普通に綺麗な顔立ちなのに
総悟の寝顔を見入っていると総悟の目がパチリと開く
総悟「……人の寝込み襲うたぁ…いい趣味してんじゃねぇか」
貴方「寝込みを襲ってなんか…………って……ん?」
なんで、私が総悟と総悟の部屋で寝てんの?
んん?
布団の中を覗いてみると
キャァァァァ
何も着てない
やっちゃったんだなぁ
貴方「はぁー」
総悟「なぁに、ため息なんか……昨日の瑠璃は、雌豚より乱れてましたぜ?」
貴方「な………///////」
いろいろ思い出した………
総悟「あと……媚 薬飲んだのに……気づきやした?」
貴方「え………道理で………総悟ぉおお」
ドガッドスッ
何発か殴ってやった
総悟「いってぇなぁ……雌豚は雌豚らしくしてりゃぁいいんでさぁ……」
貴方「私は雌豚じゃないから!」
総悟「そうですかぃ、あ……じゃあ、俺の女になりやすかぃ?」
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月猫(プロフ) - @謎の余裕 マジか!オケ!ありがと! (2017年8月25日 20時) (レス) id: 443f3f7063 (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - @ラム おお!ありがとうございます (2017年8月25日 20時) (レス) id: 443f3f7063 (このIDを非表示/違反報告)
謎の余裕 - 面白いです。でも、もう少しスペース空けて書いた方がいいかも (2017年8月25日 17時) (レス) id: 31f560cb83 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - こちらも、みさせてもらいました。とっても面白いです!オチは、沖田総悟が良いです! (2017年8月25日 17時) (レス) id: 3ad5d17212 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:aira20051754 | 作成日時:2017年8月5日 23時