20話 ページ20
貴方「?…………まぁ、いいけど………」
本当は。。。。。総悟side
あのあと、ニコチンマヨラーに会ってしまった
そのまま、瑠璃をつけていくと
茂みに入っていってしまった
男は、瑠璃にキスをしたりしている
ゆるせねぇ
そのあと、何事もなかったかのように遊んぶ2人
男と瑠璃が別れたあとつい
ヤキモチ…………妬いて瑠璃にあんなことをした
俺らしくねぇ
あいつといると、余裕が無くなる……
よめねぇやつ
。。。。。。。。。。
近藤「おぉー、やっと帰ってきたか……ところで瑠璃……今日から仕事に入ってくれないか?」
貴方「え?………あと一週間くらいありますよ?」
近藤「ちょっとな………」
貴方「……どんな仕事なんですか?」
近藤「吉原で、花魁をやって欲しいんだ」
貴方「え?!………」
土方「近藤さん、それはどういうことだ?」
近藤「吉原は、常世の闇に包まれた街……警察でも手が出せない、が!………違法が発見されたんだ……それを聞いてこちらに仕事が回ってきたんだが、なんせここは男しかいないんでな、どうしようと思っていたんだが………瑠璃ならと思ってな……剣術も身体能力も高いから潜入調査にはもってこいだろ?……どうだ?」
貴方「………やります!」
近藤「おぉー、本当に助かるよ…後でみんなにも伝えておく」
近藤「あと……トシと総悟には、毎日一回くらいそっちに行かせる……真選組の者もたまに行くと思う……瑠璃の階級が上がれば、何か掴めるかもしれんからな」
貴方「はい」
総悟「本当にそんなおとするんでぃ?」
心配しているのか?
貴方「うん!………」
総悟「……瑠璃………1番隊に……来いよ……」
貴方「え?」
総悟「1番隊なら……俺が守ってやらぁ……」
貴方「私………そんなに弱くない」
総悟「……そうかよ………あんま、無茶すんなよ」
貴方「……うん……」
なぜか優しい総悟………そんな総悟にキュンとしたのは、
私だけの秘密_______
総悟「(………吉原は、常世の闇と言われるほど物騒だ……そこそこ強い瑠璃だって………心配なんて………土方コノヤローに仕事押し付けて、瑠璃のとこ行くか……土方さんに見せたら…………………考えたくもねぇ)」
貴方「近藤さん!」
近藤「なんだ?…」
貴方「私………どこの隊に入った方がいいかな?」
近藤「そうだなぁ………____の所じゃないか?……1番安心できるしな」
貴方「そっか……ありがとうございました」
近藤「明日から、だから……もう準備しといてねー」
42人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月猫(プロフ) - @謎の余裕 マジか!オケ!ありがと! (2017年8月25日 20時) (レス) id: 443f3f7063 (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - @ラム おお!ありがとうございます (2017年8月25日 20時) (レス) id: 443f3f7063 (このIDを非表示/違反報告)
謎の余裕 - 面白いです。でも、もう少しスペース空けて書いた方がいいかも (2017年8月25日 17時) (レス) id: 31f560cb83 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - こちらも、みさせてもらいました。とっても面白いです!オチは、沖田総悟が良いです! (2017年8月25日 17時) (レス) id: 3ad5d17212 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:aira20051754 | 作成日時:2017年8月5日 23時