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18話 ページ18

貴方「目隠しっ……はず…んっ……してっ……あん」

銀「えぇ〜〜……どうする?」

土方「…外してやってもいいんじゃねぇか?」

総悟「土方さんは甘いなぁ〜」

土方「俺は、てめぇみたいなサド野郎じゃねぇ」

土方さんが、天使に見える……。

スルリと目隠しが外れる

視界に広かった光景は、ラブ ホテル?……みたいなところ

ピンクっぽい電球に、ダブルベッドが見える

しかし、私の周りには鎖と壁……SM プレイのグッズらしき物がチラチラ見える

そして、私を弄んでいる3人の男……

キスしてきたのは、十四郎さんのようだった

場所を移動したようだ

私のアソコには、栗色の髪が見えた……総悟だろう

私は座ったまま鎖につながれていたので、少し下をみていた

すると、クイッとあごを上にあげられる

また、激しいキス

貴方「んっ……んん……ひゃうっ……あっ……」

胸の突起部分に湿った感覚が走る

そこには、銀髪の男………銀さんがいた

銀「あれぇ?……ココ、固くなってるんだけどぉ〜?」

怪しい笑みを浮かべながら、私の顔をじろじろとみる

私は、恥ずかしくなり頰を赤く染めた

土方「こっちにも集中しろ」

と、色々な角度からキスを落とす十四郎さん

私の身体は限界に近づいていた

総悟は、いきそうになると手を動かすのを止める

他のみんなもそれに気づいて手を離す

そのせいでずっと焦らされ続け、もう身体が可笑しくなる

銀「………これ……薬使ったよな?………」

総悟「そうでさぁ………瑠璃はなんか、薬につえぇみたいで」

土方「………ほう……」

総悟「そろそろいきたくてしょうがなくなってきただろぃ?」

私は総悟達を睨む

銀「威勢いいな」

土方「いきてぇなら、言ってみろ」

土方さんまでそんなこと………

私は涙でうるんだ瞳で、みんなを見上げる

貴方「………いかせて……ください……」

銀「………はぁー、やっと言ったかぁー………瑠璃って、意外とツン デレ?」

貴方「なっ!?……違う!」

貴方「ひゃんっ//////……あっあっ………はげし……」

いきなり、みんなの手つき…口付けの仕方が激しく…それでいて、濃厚なものにかわった

貴方「あっ……いっちゃ……あぁぁ」

その瞬間私は意識を手放した

銀「ありゃ〜、ちょっと苛 めすぎた?」

総悟「いやぁ……瑠璃にはこのくらいが丁度いいでさぁ」

土方「(ほんとに綺麗な身体してやがる…傷一つねえ………真選組に正式に入る時……おれがコイツを守ってやりてぇ……いや、それからもずっと……)」

瑠璃の頰を優しく撫で、額にキスを落とした

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月猫(プロフ) - @謎の余裕 マジか!オケ!ありがと! (2017年8月25日 20時) (レス) id: 443f3f7063 (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - @ラム おお!ありがとうございます (2017年8月25日 20時) (レス) id: 443f3f7063 (このIDを非表示/違反報告)
謎の余裕 - 面白いです。でも、もう少しスペース空けて書いた方がいいかも (2017年8月25日 17時) (レス) id: 31f560cb83 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - こちらも、みさせてもらいました。とっても面白いです!オチは、沖田総悟が良いです! (2017年8月25日 17時) (レス) id: 3ad5d17212 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:aira20051754 | 作成日時:2017年8月5日 23時

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