【歌/い/手】王子達がドSすぎる件 (ページ3)

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どうゆう状況なんだ...？

キャーーとかゆう女子が校門に固まっている

いや、怖いなら逃げようよ
というよりも私が怖いんですけど(泣)

『くろ、怖い。助けて』

96猫｢あぁー、まふかそらるあたりだなぁ多分｣

『？』

96猫｢王子だよ、王子｣

あっ察し

王子とは関わりのない平和な学園生活！
これはもう王子と取り巻きという存在を無視しなければ！(おい)

『突っ込もう』

96猫｢・・・え

ちょ、A！？｣

無駄だぞくろ。
もう突っ込んでいるからな( ･´ｰ･｀)

『はぁい通りまーすごめんねー』

その時、誰かに思いっきり肩を掴まれた

・・・・・・まって、やだよ、やめてくれ？
これ、真逆あれじゃないよね…

｢ねぇ君、もしかして受験組？｣

恐る恐る首をそちらに向けると、青髪の男の子だった
一言で言うとイケメン...

やらかした(´^p^`)

『あぁ！時間がぁ！！！！
さよならー！！！！』

・:*。・:*三( o'ω')o

私の必殺技！超高速チキン逃げ！！((

青髪少年とくろを置いて体育館に逃げ込みましたよー

ふぅ、危なかったぁ...