【銀魂】君と永遠の命を生きる

永遠・３１ ページ31

手や、腕、足も細かく手当てしてくれた。


(人１)「あの･･･神楽は･･･?(棒」
妙「え?神楽ちゃんを知っているの?」
新「違いますよ、姉上。

(人１)さんは神楽ちゃんのお姉さんです。」

新八が短く説明すると、

妙「そうだったの?ごめんなさい。

でも、どこか似ているとは思ってたのよね」


フフッと微笑むお妙さんは、いつ見ても美しい。


(人１)「いいんですよ。それに、敬語も使わなくて良いです。

わたし、19なので(棒」


妙「そ、そうだったの?それよりも･･･どうしちゃったの?

その傷。ついさっき出たようには見えないけど･･･」


不安そうにお妙さんは呟いた


新「いきなり、変なロボットが現れたんです。

(人１)さんは、万事屋に依頼をしに来ていて･･･

そしたらそのロボットが出てきて、


(人１)さんを、取り戻す為に産まれた。とか言ってました」

妙「それって･･･」


楽「(姉貴の命を狙っている事になるアル。」
銀「まったく面倒な奴だぜ。」
(人１)「神楽ッ坂田殿ッ」

楽「無事にこっちに非難できたみたいアルな」
銀「(人１)、何か心当たりはあるか?」


(人１)「･･･多分、永久の命が原因だと思う。(棒」
楽「!!」


銀「永久の･･･命･･･だとッ?」


貴「ああ。私は実験台にされ、成功した人。

奴らの仕業であれば･･･私の命と引き換えに、

多くの永久者を生み出す可能性がある。(棒」

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