キミのこと、好きなんです。 (ページ4)

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3話　ドアを開けたら・・・・ページ4

―拓篤side―
今日は、社長室に仕事を取りに行く日。

あ、そういえば・・・・
前に、社長・森川さんが、近々新しく声優が入るかもって、言ってたっけ・・
誰とは聞いてないけど・・・

そんなのことを考えてたら、事務所についた。

ガチャっ
寺島)「しつれーします」

ドアを開ける。
社長室には、森川さんと、女の子の後ろ姿・・・・

その女の子が、くるっとこっちを振り向く。

寺島)「・・・あっ」

伊波 Aちゃんだ・・・

え、伊波 Aちゃん？！
なんで、ここにいるの？？！

森川)「あー、寺島かー。こいつが、前言ってた、事務所に呼ぼうと思ってた
子だ＾＾」
寺島)「そうだったんですか・・・」
まだ、驚いてるんですけど・・・

A)「こんにちわ、アクセルワン所属になりました、伊波 A
です。(ニコ)」

わ・・・笑顔、やっぱりかわいい////

って、俺もあいさつしないと！

寺島)「寺島拓篤です、よろしくね＾＾」
にこっと、言う。

A)「よろしくお願いします、えっと、寺島先輩？」
っ///
寺島先輩って、、、まぁ、同じ事務所になったら先輩にあたるんだけどね。
先輩って呼ばれんの、ギャルゲー的に萌えると思うんだよねー←

・・・・同じ事務所になったってことはさ、仕事現場だけではなく、
会えることが増えるってこと・・？

やったぁ！！

喜んで当然！

だって

Aちゃんのこと、好きだから///

―✿―✿―✿―✿―✿―
初寺島さんsideでした！
書いてて恥ずかしいな//
あ、気がづかれました？
下の占いのラッキーパーソンｗ
あれ、寺島さんに関係あるもの(ひと)を書いておりますｗｗ