1話 ページ1
A「はぁぁ、今日も今日とて学校かぁ嫌だなぁリボーンの世界に浸ってたいよぉ。」
玄関から外へ出ると外が超光り輝いていた。
？「初めまして！」
A「どちら様？」
？「はいはーい私は女神さまですよ〜。」
A「夢か…夢だな。寝た方がいいな私。」
女神「ちょま、ほんとに女神様ですー！」
A「はいはい女神様(仮)。」
女神「ノリがフランか。」
A「え、ちょリボーンの世界わかる？マジで？語ろうぜ女神。」
女神「語らないけどリボーンの世界に飛ばしてあげる。」
A「なにそれ感激。」
女神「実はねーリボーンが消滅の危機なんだよね。それを救うために君にリボーンの世界に行って欲しいんだ。」
A「私戦ったりできないよ？」
女神「君には戦闘求めてないから大丈夫。君に与える炎は『愛の炎』だよ。」
A「あれか、夢小説でよく出る創作炎。」
女神「もうそんな感じでいいよ。愛の炎の特徴は慈愛なんだけど、能力は愛さえあればなんでも出来るんだ。」
A「ビアンキみたいだな。能力。」
女神「君、巫女ちゃんしてるでしょ？」
A「うん。」
女神「それにリボーンのキャラ全員愛してるでしょ？」
A「うん。」
女神「君適任なんだよね。てことで飛ばすねリボーンの世界。」
A「はい了解しましたって言えるか。学校とかどうすればいいわけ。」
女神「君がリボーンの世界にいるうちは時間停めとくから。」
A「じゃあいいよ。」
女神「いいのかい。なんか疲れたけどとりあえず飛ばすね。今来てる制服も並中のになるから。」
A「うわぁー楽しみだけどモブになるんじゃね私。」
女神「よーし、行くよー。着いたら転入の手続きしてねー。」
A「聞いてねぇこの女神(仮)。」
はい、そして私は今木の影にいます。
だって目の前にツナと山本と獄ちゃんいるんだよ！？
とりあえず転入の手続きしよ。
職員室行けばいいのかな。
A「さて、いくか。」
？「そこの君。」
A「は、はい。」
こ の 声 は
風紀委員長雲雀恭弥様ですね。
雲雀「転入生でしょ。職員室案内するから来て。」
A「はい！わかりました！」
初しゃべり雲雀さんかよまじか。
雲雀さんが歩くとみんな避けるから極道の組長みたいだわ。
それについてる私なんだ。
モブかモブだ。
とりあえずこれからリボーン世界楽しもう。
みんなに会えるしね！
ポジティブに行こう！
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作者名：釉月 | 作成日時：2019年6月5日 17時
