Can't believe ページ4
午前の仕事が終わって、すぐにサキを呼び出した。
曇った私の顔を見て一言
“さ!女子会するか!”ていつもの笑顔を見せてくれた彼女とカフェに行ってショッピングして
2人で三軒もハシゴした。
三軒といっても早い時間からだから出来上がって解散しても22時
私は昨日最悪のシチュエーションを見たマンションに帰っていた
エントランスについてもわたしは意識はあっても相当ベロベロ
部屋の前で待ってる彼にもすぐには気づかなかった
、
太輔「、、、どこいたんだよ」
口を開いたと思ったら一言目にそれでカチンときた
「みつくんの家泊まってた」
ほんとはこんなこと言ったら困った顔するってわかってるのに言ってしまう
太輔「昨日のこと」
「大丈夫言いふらしたりしないよ
芸能人だもんね
そりゃ私に隠してたっておかしくないよ」
太輔「ちがっ「たまたま部屋が隣だったからって勘違いしてたのが恥ずかしいよ
なんでも反応がいい一般人おもしろかった?」
呂律も回らなくて、思ってもないことまで出てきて止まらない
太輔「は?A本気で思ってんの?」
私の腕を掴む太輔くん
「っ離して!」
太輔「無理だって」
「写真撮られたら勘違いされるよ?ねぇ!」
太輔「っ、、、」
いつも穏やかで冷静な彼が怒ったような顔してる
そしてそのまま
太輔くんの顔が近づいてきてキスされた
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Sayaka(プロフ) - お久しぶりです。更新楽しみに待ってました!これから主ちゃんと藤ヶ谷くんがどうなっていくのかが楽しみです。色々あるけど、早く藤ヶ谷くんとくっついてほしいなって思っちゃったり…(笑)続き楽しみに待ってます! (2019年8月9日 2時) (レス) id: 02e56c4913 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おとか | 作成日時:2019年8月6日 23時