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35話 遊女 ページ6
ASIDE
あぁーなんでこんなことに・・・
日輪「あら、A似合ってるじゃない♪」
こんな服なんて着たことがない
総悟「おぉ。似合ってまさァ」
総悟までなんてことを言うんだ
晴太「似合ってるよーおねえちゃん」
貴方「ありがとう晴太くん」
えへへと晴太は照れた。
総悟「じゃあ、後は頼みまさァ。俺は尾行してくるんで」
なんでこんなことに・・・
夜
障子が開き、ターゲットが入ってきた。
貴方「いらっしゃいませ、Aでございます。」
??「ほぉ、新人か。俺は田中祐次郎。せいぜい頼むよ譲ちゃん」
貴方「お手柔らかにお願いします。まだ慣れてないので」
ハハハハッと彼は笑った。
田中「酒を頼む」
私はお猪口にお酒を入れた。
貴方「美人との酒はやっぱり良いね・・・お前さんも飲めよ」
貴方「いいんですか。ありがとうございます。」
私はお酒を入れてもらい、口に運んだ
徐々に体が熱くなっている気がする
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作者名:Aine x他1人 | 作成日時:2017年8月19日 14時