末っ子ねずみの日常2 【JUMP×cn】

Story-10 END ページ7

山田side...


知念『りょぉすけぇ…』


知念は甘ったるい声で俺に手を伸ばしてきた
かわいいな〜♡襲っちゃいそう笑←
俺は知念を抱っこしてあげて寝室につれていく
うわ、超軽い…//
ベッドに座らせると隣をポンポン叩いている
座れってことだろう…かわいっ♡


知念『んう〜、りょぉすけぇ…すきぃ…』


ンンッ////
かわいいかわいい！！♡
俺はたまにしか呼ばない名前で呼んであげて膝枕してあげた


山田『侑李、なんで今日はこんなに甘えん坊さんなの？』



知念『だって…最近みんなに会えてなくて…さみしかったんだもん…』



最近、知念は映画の撮影で忙しく中々俺達に会えてない
しかも、俺達は俺達で仕事もあるしな



山田『そっか…寂しかったんだな…』




知念『ん…さみしいの…涼介も圭人もゆうてぃーも雄也も宏太もヒカも伊野ちゃんも…大好きだから…』



俺は鼻から溢れる興奮をなんとか抑え、そのまま知念を寝っ転がらせて優しく抱いてあげた



知念『ん…涼介…あったかい…』



山田『そう？侑李もあったかいよ？』



寂しがりやなお姫様
甘えん坊なお姫様
知念…いやどんな侑李でも愛しい




俺達はそのまま眠りについた









〈おまけ〉



有岡『あぁぁぁぁぁ！？』



岡本『つ、ついに…山ちゃんがちぃちゃんを襲った…？』←



山田『うるっせーな…知念が起きるだろ…』



中島『山ちゃん！何やってんの！？』



伊野尾『抜け駆けだ！！』←



高木『山田！お前ってやつは！！』



山田『は？いやいや、意味わかんないんだけど？』



八乙女『薮…俺たちの子がついに…山田に毒された…』←



薮『うっ…なんて事だ…泣』



山田『いや、なんなんだよ…』









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ちぃちゃん さんリクエストありがとうございました！
どうでしょうか…？
せっかくリクエストをしてくださったのに遅くなって本当にすみません！！

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