元鬼殺隊の桜柱様は大切な人を作らず、ただひたすらに呪霊を狩る

硝子さんVS交流会に出たくない!!←は？ ページ32

虎杖「胡蝶、お願い!!交流会に出て!!」

A「お断りします」

これは、ほんの数分前の出来事である…

五条先生と夏油先生に呼ばれて、とある場所に行くと

腕を引っ張って連れて行かれた。

そしたら、虎杖さんが箱から出てきて絶望したような顔してた。

…そして人数が足りないため、中止と言われた瞬間

その場にいた人全てがこっちを見た。

虎杖「胡蝶、お願いだ！」

A「お断りします」ﾆｺｯ

…そして最初に戻る。

五条「えー、何が嫌なの？」

A「私はあんたらの仲間じゃない。
仲間ごっこ、友達ごっこがしたいなら勝手にして。
でも、しょうもないことに私を巻き込むな」

五条「…硝子が来るって言ったら？」

A「…」ﾋﾟｸｯ

硝子さんが来る…？

歌姫「五条!!自分の同期を売るなーっ！」

五条「いやでもね、Aって硝子を大切に思ってるから
もしかしたらーって思って」

硝子さんが来るVS交流会に出たくない

どっち…どっちも…

A「えっと…」

夏油「迷ってるね」

A「この悪魔共」ﾎﾞｿｯ

五条「ほら、早くしないと硝子来れなく
なっちゃうよ〜？」

虎杖「…胡蝶!!✨」

A「…………はぁ…」

A「…硝子さんが来るなら良いよ」ﾎﾞｿｯ

虎杖「っしゃぁぁぁ！！」

五条「んじゃ、硝子呼ぶね〜」

ﾄﾞｺﾞｯ

A「殴るぞ、バカ」

全員「「「いやお前が殴ったんだろ/アンタが今殴ったんでしょ!!」」」

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