第３話 ページ4
思わずそいつに駆け寄ると、私は肩を揺さぶった。
そしてその直後。
？「……っぁー！痛かったー！」
A「はぃ！？立ち直り早！」
呆れてひざ立ちをする私をソイツはじっと見つめる。
ていうか、コイツの髪色ヤベェな←
？「お前……………」
翔輝「おいお前！！大丈夫か！！！？」
ドンッ！！
……………………………ドンッ…？
A「った………！！」
一瞬状況が分からなかった。
なんせ、兄が私を突き飛ばして(突き飛ばして！！)少年に向けて走ってきたから！！！
…………とりあえずﾀﾋのうか、兄。
まず心配するべきは妹だろ！！！！！
ゆらりと立ち上がると、私は兄に近付いた。
翔輝「？どうしt」
ガツンッ！
とりあえず兄をノックアウトする。
そして、呆然とする少年に声をかける。
A「大丈夫？ケガしてない？何処から来たの？まずはお家に帰ろっか。お家は何処かな？」
気持ち悪いほど優しく喋る。
ちょ、ヤバイ、名演技すぎっしょ！ノーベル賞貰えるわコレ←
？「は、はぁ！？馬鹿にすんな！俺高校生だし！？」
A「うーんとね、」
いやどう考えても中学生だろ。
学ランを来ているにしても、せめて中１だな。
A「じゃあ、何か証明できる物あるかな？」
？「あるぜ！」
あぁ、どうせ中学の生徒手帳でも出てくるんだろw
A「………………………！！！！？」
続く (更新停止中)
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アニオタ - 更新頑張ってください (2016年4月13日 13時) (
レス) id: ba7be8b50d (このIDを非表示/違反報告)
Mei - 続きが気になります。 でもケータイを持ってないんです (2016年3月27日 21時) (レス) id: ba7be8b50d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：+aina+ | 作成日時：2015年7月20日 1時
