私も必要と… ページ13
そして私は次の日に帰ってきた
飛び出してから何となく気まずく近くのネカフェで泊まっていた
すると私が帰ってきたら
みんなすごく心配したと言ったりおかえりと言ってくれてなんだか昨日の冷えきった心が温まった気がした
泣いて勝手に苦しくなって逃げるようにしたのに誰も私を責めない優しいんだな私とは大違いだね
迅「さて、全員がそろったところで本題だ。三雲くん含めての3人は訳あってA級を目指している。」
話を聞いているとＣ級ランク戦まではまだ時間があり次の日入隊式は1月8日らしい
そして空閑くん達はこの3週間で新人3人を鍛えるそうだ
迅「ねえAも隊員なってみないか？」
私はそう聞いて自分の気持ちを恐る恐る聞いてみた
『こんな、、こんな私でも役に立てますか？邪魔にならないですか？』
不安そうに震えた声で問うと
空閑「いーじゃん！街守ったりできるなら立派に役に立つだろ！」
迅「別に会わなかったらやめても一向に構わない。やってみないか？」
私はその瞬間涙が溢れた
あぁここは温かい、、眩しくて温かい、、
その後に私が泣き止むまで大変だったが何やかんやあって小南先輩達がそれぞれマンツーマン指導することになった
私は三雲くんと一緒に烏丸さん
空閑くんは小南先輩で雨取ちゃんとレイジさんが指導することになった
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まな(プロフ) - 落ちは迅さんですかね…？迅がいいなぁ(*´ `*) (12月20日 2時) (
レス) @page19 id: 782ae98ba2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいね | 作成日時：2023年11月10日 22時
