なにわの掟6

最後には7 ページ42

岡崎side





…… バチィィィン バチィィィン バチィィィン





岡崎『 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！！ 』





最後に強烈な3発を落とし一度手を止めた末澤



末澤『 とりあえず遅刻したことに関して言うことは？ 』


岡崎『 ごっ、、めンっ、、ざぁぁ っひくっ、、』


末澤『 全然わからへんわ笑 一回落ち着き笑 』



背中をさすって落ち着かす 末澤に 少しずつ
呼吸が整っていく 岡崎



末澤『 そろそろ 言えるか？ 』


岡崎『 はいっ、、ひくっ、、ごめんなさいっ 』


末澤『 はい。せーかい 』



パチィィィィィ ン



岡崎『 いったぁぁぁぁぁぁぁい！！！！ 』



降ろされた岡崎は ようやく ホッとする 。
おわっ……


末澤『 じゃあ そのまま 丈の ところいき 』


岡崎『 ………… え？？？ 』


末澤『 こんなんで 終わるわけないやろ。今したのは遅刻した分。 逃げなかったら ここで 終わりやったのになー。残念 』



岡崎『 じょ、じょうだん ですよね？？、、 』



藤原『 本気や。 ほら 岡崎こい 』



岡崎『 い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 』




嫌って暴れ逃げようとする 岡崎に 仕方がないと 無理やり 膝に乗せ 足をロックして しまう 藤原




藤原『 逃げるのが どれだけ 悪いか 改めて ここで
わからせたる から 』




岡崎『 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！！！』








バチィィン パチィン パチィン パァァン







バチィィン パァァン バチィン パチィィン……





岡崎『 いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！
はなしてぇぇぇぇぇぇぇ 』





泣いて暴れる 岡崎に 容赦なく 平手を落とす藤原
岡崎は昨日逃げたことを 心から後悔することと
なった









バチィィン パチィン バチィン パァァン






バチィィン パァァン パチィン パチィン ……




岡崎『 いややぁぁぁぁぁ！！！もう いやぁぁぁぁぁ！！ もう にげへん からぁぁぁ！！！ 』



藤原『 末澤 手おさえて 』


末澤『 ん。りょーかい 』






あまりにも 暴れるので 末澤が 前で手を握って
おさえつける。 手はおさえつけられ 足はロックされ
無力にお尻を差し出すしか なくなった岡崎








バチィィン バチィィン パァァン パチィン ……



岡崎『 ひぃぃ！！いややぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 』




容赦ないお仕置きは まだまだ 続いたのだった

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