迷子4 ページ11
長尾side
高橋 『 最後10回我慢な 』
そう言うと 足を組んでお尻の位置をあげる
バチィィィィィィィィ ン
バチィィィィィィィィ ン バチィィィィィィィィ ン
バチィィィィィィィィ ン バチィィィィィィィィ ン
長尾 『 いやぁぁぁぁぁぁぁぁ 』
バチィィィィィィィィィィ ン
バチィィィィィィィィィィィ ン
バチィィィィィィィィィィ ン
バチィィィィィィィィィィィィィ ン
バチィィィィィィィィィィィィィィィィ ン!!
長尾 『 もうしません!!!!!!!!! ぎゃあぁぁぁぁぁぁ!!』
高橋 『 よっしゃ!!謙杜 もう 終わりやで!!』
最後は 大絶叫 だった 長尾。 声をかけた 高橋も
心配に なるくらいに …… (笑)
高橋 『 けーんーとー!!ほら もう 泣き止みって??な?? 』
長尾 『 だって ぇぇぇ いたい っんだもん 』
膝抱っこしてやりながら 背中をさすって
やっている 高橋
高橋 『 早く泣き止まないと 再入場 してから
遊ぶ時間ないやん!!』
長尾 『 えぇ?? どーいうこと??』
高橋 『 なんの ための 年パス やねん!!ユ◯バ!!
早くいくで!』
長尾 『 えぇ!? 行ってくれるん???』
高橋 『 おん!当たり前やん! だから 早よ泣き止…… って 切り替えはや!』
もう ニコニコの 長尾に つられて 高橋も 笑顔になって 2人でまた 元気よく 遊びに出かけるのだった
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作者名:まっしゅるーむ | 作成日時:2020年11月12日 23時