ダイヤモンドTears2 ページ36
道枝side
久々の東京にテンションが 高くなる 僕たち。
更にこの後 美 少年の メンバー と ご飯に行く約束もしとるから 最高に テンションが 高い。
リハーサルも 終わって 長尾と 恭平と話しながら 楽屋に戻る。
そして 楽屋に入った 途端 僕たちの目の前には 満面の笑みの 丈くん。怒りのオーラが笑顔から伝わってくる。なんやろ。目がほんまに笑ってないねん!!怖い。ホンマに怖い。
丈 『 3人とも リハーサル 余裕やったな〜 』
恭平 『 いや、そんなこと …… 』
丈 『 あったよな?な?』
トリオ 『 ……………… 』
もう怖くて 僕たちは 一言も 喋れなかった
丈 『 あんだけ 余裕あったってことは ミスなんか するはず ないよな〜 』
駿佑『 あの、丈くん、、ごめんなさい……』
丈 『 なに 謝ってるん?笑 まぁあんだけの 事してくれたん やから わかってると 思うけど ? ミス 一回につき 定規で10回 な!! 』
トリオ 『 えぇーー!!!そんな…… 』
丈 『 文句あるんか? 』
急にドスのきいた 低い声になった丈くん。
笑顔が 消え ほんまに怒ってる時の顔や。これ。
トリオ 『 な、ないです、、、、 』
こうして 僕たちは 地獄の プレッシャーとたたかうことに なってしまった。
美 少年の みんなに 事情を 伝えると、、
雄登 『あちゃー。ご愁傷様。 それは災難だね笑 頑張って!!』
龍我 『 僕たち 遅くなっても 待ってるから !!』
一世『 うん!応援してるね!!』
優しい言葉をかけてくれた。
本番直前の袖では ミスしなければ ミスしなければと 思えば 思うほど 不安になってしまう。
流星『 みちょ 大丈夫?? 』
駿佑『 流星くん (泣) 』
流星『 泣かんといてよ笑 もう出番 すぐやで??ほら
ティッシュ 使い??大丈夫やで。な?笑顔やで!!アイドルスマイル!! 』
駿佑『 はい、、、』
普段 呼ばない 呼び方で 呼んで 不安を とろうと してくれた 流星くん。そうや。僕は アイドルや!!!と 気合いを入れ直す。
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ぷまたん(プロフ) - ふがたくさん» リクエストありがとうございます。ご希望通りの 作品に なるかは わかりませんが 書かせていただきますので お楽しみに していて ください。 (2020年10月12日 3時) (レス) id: 2937015016 (このIDを非表示/違反報告)
ふがたく(プロフ) - リクエストお願いします拓哉君がお仕置されて話みたいです (2020年10月11日 7時) (レス) id: 42c43c7412 (このIDを非表示/違反報告)
ぷまたん(プロフ) - 由真さん» 由真様 2回目のリクエストありがとうございます。自分の出来る限りの力で リクエストに答えさせていただきますので 少々お待ちください。 (2020年9月27日 0時) (レス) id: 2937015016 (このIDを非表示/違反報告)
由真(プロフ) - リクエストですが、道枝君と長尾君が楽屋で大喧嘩になり、止めに入った流星君にけがをさせてしまい、丈君と大吾君に小道具の竹刀で激しくお仕置きされる話をお願いします。 (2020年9月26日 3時) (レス) id: dee5ef993d (このIDを非表示/違反報告)
ぷまたん(プロフ) - るるさん» リクエストありがとうございます。るる様のご希望通りの作品になるかは わかりませんが 書かせていただきますので お楽しみにしていてください。 (2020年9月25日 17時) (レス) id: 2937015016 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まっしゅるーむ | 作成日時:2020年9月11日 0時