なにわの掟

小悪魔天使1 西畑 / 大西(流) ページ18

西畑side




流星 『大ちゃ ーーーん！！ 』


大吾 『 大西さん♡どーしたん？ 』


流星 『 今回も楽屋一緒やね！！』


大吾 『 うん。そうやね。かわいいね♡』


流星 『 もう。ちゃんと聞いとる？ 』


返事の代わりに抱きしめました。むぎゅっと。
このムチムチがたまらないわけですよ。
ずっと味わっていたい……。








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そんなこんなでドタバタ過ごしてたわけですよ。
あ、ここで補足しとくと我々関西Jr1ヶ月くらい舞台をしております。ほぼ毎日。




ある日の出来事です。なんと西畑の愛用しとるワックスがなくなってたんですよ。あ、使用してですよ。 中身が空っぽなわけです。向かう場所はただ一つ。



大吾 『 まさかど 〜 ワックス貸して〜 なんなら 髪セット して 〜 』


良規 『 あ、大ちゃん ええで 〜 』


大吾 『待って、鳥肌立つから大ちゃん呼びやめて』


良規 『 ふざけただけやん笑 そんな真顔で言うなや。 セットするん？ ええけど流星は？』


大吾 『 ほんまに気色悪いからしゃーないやん笑
セットして〜。 流星寝とったからそのままにしといた。疲れてるんかな？』


良規 『 はいはい。 流星珍しいな。疲れてるんやね。』






まぁ正門さんとペラペラ喋りながらセットしてもらいましたとさ。結局1時間くらい いたな笑
こんなに楽屋空けたの初めてかもしれへん笑

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