なにわの掟7

自分の限界1 ページ45

リクエスト作品

カー → 藤原、リチャード

キー → 末澤


その他の指定
特になし




いつも拝見してくださってるということでめちゃくちゃ嬉しいです！ありがとうございます！
久々の末澤くんキーです。頑張ります笑
よろしければまたリクエストいただけたら嬉しいです！


___________________________________________
末澤side


末澤『舞台にコンサートでこんなに予定埋まるなんて幸せよな……』


最近はありがたいことに仕事も増えて忙しい。
少し前までを考えればえらい違いや。



横山『末澤！！こないだの話の続きで…』


末澤『そうっすね！これはあっちの…』




正門『誠也くん！！こっちのあれなんですけど…』


末澤『そこそうすればええやろ。それと…』


忙しすぎてオーバーワークなのは自分でもわかっていた。それでも休めるわけないやん



マネージャー『末澤くん新しいお仕事決まったで。
テレビの仕事』



末澤『あ、はい！！！がんばります！』




日に日に目のクマが目立つようになった。それでも
俺は倒れるわけにはいかない。こう考えると大吾とかってすごいよな。負けるわけにはいかん！！






リチャ『末澤そろそろ休み？休憩も必要やで？』


末澤『 はぁーはぁー。あぁ』


リチャ『聞いちゃいないな笑』



リチャの忠告を聞きつつも流した。ここで妥協出来る
立場ではないから。俺がみんなを引っ張るんやって
ことで身体にムチを打って動いていた




藤原『お前その顔どーしたん！？！？』


末澤『あ？普通や』


藤原『普通って、、、お前な……』




久々のなにわと合同のレッスン。丈に会って言われた
一言目がこれ。失礼やろ！！！！！！
まぁたしかに少しフラフラはするけどこんなもん
大丈夫やし。




藤原『今日はお前帰れ』


末澤『はぁ！？そんなことするわけないやろ！』


藤原『声の高さは相変わらずや。まぁそう言うやろーな』


末澤『当たり前やろ！！！！』


藤原『…無理はするだろうけど倒れんなよ？』


末澤『あぁ。わかってるよ』


藤原『約束な』




そう言って去っていた丈。なんやねん。
わかっとるちゅうのなんて心の中で毒を吐く




大西(流)『誠也くん…これあげる』


末澤『ん？ありがとう？？』



西村『誠也くん大丈夫ですか？？』


末澤『おぉ。大丈夫や』



無言で流星に飴渡されたり西村にも心配された。
俺そんなヤバいように見えるんかな？？
他にもいろんな後輩たちに心配されたからそうなんかな？

自分の限界2→←楽しい時は一瞬で6

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す