16話 ページ18
Aside
あの日から私はカミュとLIN〇している。
今までLIN〇とかマルティナや同じクラスの子としかしてなかったから…他校の人とLIN〇するのってなんか新鮮で楽しい！
(マ)｢…あの後から仲良くなったのね。｣
A『え、うん！ LIN〇交換したんだ。』
(マ)｢そう、よかったわね。 …でもニヤニヤするのはやめた方がいいわよ？｣
A『ええっ！ ニヤニヤしてたの？』
…は、恥ずかしい…
A『あ、そうだ。この前送ってもらったお礼したほうがいいよね…』
カミュに週末に会えるか聞いてみた。
少したって通知音がなった。
って返信早い！
A『やった！会える！』
(マ)｢ふふ、よかったね。｣
やった…週末が楽しみだな…♪
そして放課後、私は今日車で来て、途中にあった近くのコンビニに寄った。
(あ、あれって…！)
コンビニの中にいる1人の店員さん…青い髪で耳にピアスをつけてる。
(カ)｢いらっしゃいませ…って…｣
A『カミュ〜♪』
(カ)｢な、なんでここに？｣
A『うん、少し買いたいものが会ってきたの。でもカミュがここで働いてるなんてびっくりしちゃった！』
そう言って買いたいものをカゴにいれて、レジに向かった。
カミュはレジもやるんだーって思いながらカミュの指を見ていた。
数字を押す指は細くて、少しだけ骨ばってるのが男の人の手だなって思う。
指…綺麗だよね…
(カ)｢…は！？｣
急に叫んだカミュの声でびっくりした。
A『どうしたの、カミュ？…顔赤くない？』
(カ)｢い、いや、大丈夫だ。それよりお会計いいか？｣
あ、考え事してる時に終わってたんだ。
お金を渡して帰ろうとした時、
A『たまたまだけど今日会えてよかった！頑張ってね！』
そう言って私は店から出た。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
(カミュside)
今日はすごい日だった。
バイト先にAが来てくれたり、急に指が綺麗だって言い出したら最後には会えてよかった、頑張ってねって…
Aが店を出た後、休憩をいれた。
こんな状態じゃ思い出して仕事が出来ない。
っていうか…俺…
(カ)｢…Aに男らしいことしてねぇよな。｣
毎回Aの言葉で顔を赤くして俺が照れてる側だ。
そもそもAは俺の事をどう思ってるんだ？
友達の1人としか思ってない気がする。
(カ)｢…そうだ、週末が勝負だ。｣
週末に男らしい所みせよう。
少しでもAが俺の事をみてくれるように。
そう心に誓った。
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sakine(プロフ) - 久しぶりですね愛莉鈴さん！調子はどうですか？久しぶりに小説投稿してくれてありがとうございます！受験で苦しいかもしれませんが頑張ってください！いつでも待ってます！ (2017年9月5日 23時) (
レス) id: b1266c93c1 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉鈴(プロフ) - ユランさん» ありがとうございます！ (2017年9月3日 16時) (レス) id: 9f7e80c2f2 (このIDを非表示/違反報告)
ユラン - 受験頑張って下さい！ (2017年8月29日 20時) (レス) id: da90a289b1 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉鈴(プロフ) - きれいにまさん» そう言って頂けると嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年8月27日 19時) (レス) id: 9f7e80c2f2 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉鈴(プロフ) - sakineさん» リクエストありがとうございます！ 実はデートスポット迷っていたのでリクエスト頂けて嬉しいです！ありがとうございます！ (2017年8月27日 19時) (レス) id: 9f7e80c2f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛莉鈴 | 作成日時：2017年8月16日 17時
