嘘つき達の傍観者

天才と天才(チート) ページ31

うーん…
あ、どうも梓姫Aです☆

いや、具体的名前五奇人狩りが始まるのはいつ頃かなと考えてまして((


夏休み終わったらすぐ秋だし…
はぁ…鬱だ







？？「〜♪」



ん？
鼻歌？？


？？「〜♪〜♪」


あっちから聞こえるな…？


！？


…紙？



あ、楽譜か
なんでこんな所に？



…とりあえず拾う((



楽譜と言えば…

？？「あ！俺の曲がない！」


まぁなんとなく予想はしてましたが…
月永レオさんですよねー


A「あの、」

レオ「ん？なんだお前」

A「あ、梓姫Aです」

レオ「で？俺になんか用？」


あれ？
僕の知ってるレオぴはもっとフレンドリーなのになぁー？

あ、そっか！
キャラ変わったんだっけ？
納得((

A「楽譜落ちてましたよ？」

レオ「！？」

A「素敵な曲ですね…ちょっと悲しい感じの曲ですが」

ん？
なんで楽譜読めるのって？
チートだよチート！！


レオ「…ありがとう」

A「へっ？」

レオ「楽譜拾ってくれて…」

A「あ、大丈夫ッスよ〜？それに踏んじゃったら曲が可哀想ですし」

レオ「…お前」

A「？？」

レオ「俺、月永レオ！！お前みたいなキラキラ輝いてる奴初めてみた！良かったら俺と友達になって！」


マシンガントーク((
キラキラ輝いてる…か

ま、僕イケメンだからね☆((
冗談はさておき

A「キラキラ？あ、はい僕も友達になりたいです☆よろしく！レオきゅん！」

レオ「背中がゾワゾワした」

A「気の所為気の所為☆」

レオ「じゃあ、A！！」

A「はいっ？」

レオ「今からお前の曲を作るから歌ってくれ！」

A「もちろん！」









？？「ふーん？レオくんがねぇ？」

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