嘘つき達の傍観者

招かれし者 ページ12

なんか外に出されたんだけど…
え、いや、どこに行くんですか？


A「あの…？？」

渉「どうしました姫☆」

A「どこに行くのかな…と」

零「まぁ黙って付いてこいよ♪」

奏汰「ふふふ♪もうすぐつきますよ」

宗「ノン！渉、いつまで僕のAと手を繋いでいるのかね」

渉「おやぁ？嫉妬ですか宗☆」

宗「フン…僕はそんな感情知らないね、自分のモノに触れて欲しくないだけなのだよ」

A「きゃ！お師さん素敵！！」

夏目「黙ってテ」

A「夏目くん冷たい！！でも好き！」

夏目「ハイハイ」

A「酷いっ！！」

零「おーい、着いたぜ」

奏汰「このあいだよりも『ばら』がきれいですね」

渉「Amazing☆満開ですねぇ」

夏目「すごイ」

A「めっちゃ綺麗！！」



すごい！
渉きゅんにエスコートされて連れて来られた場所は
ガーデンテラス？の端の端にある薔薇園？みたいな所

とにかく薔薇が沢山咲いてて綺麗




零「渉ぅ〜♪」

渉「はいっ！お呼びですか零！」

零「紅茶頼む〜」

渉「おうせのままに☆」

奏汰「ぼくは『あいすてぃー』で♪」

宗「前回のと同じでいい」

夏目「ボクは零にいさんと同じのデ」

渉「わかりました☆我等が姫は何をご所望で？」

A「僕は…アールグレイで！！」

渉「はい☆暫しお待ちください」


渉きゅんが紅茶いれてる…
やばいカッコイイ…

ありがとうあんさんぶるスターズ


零「じゃあ、姫の呼び方考えるか♪」

A「思ってたんだけどなんで僕姫なの？」

宗「君が美しいからだよ」

A「もうやだ死ねる」

夏目「宗にいさんの言葉にはボクも照れちゃうヨ」

A「僕の愛の囁きにも照れてるよね☆」

夏目「コロス」

A「すみませんでした」

渉「皆さんどうぞ☆」

零「おっ」

奏汰「ありがとうございます〜♪」

宗「フン…」

夏目「ありがト」

A「好き←」

渉「お気に召した様で何よりです☆」

零「普通に姫でいいか？」

奏汰「ぼくは『ひめ』でもいいですよ〜」

夏目「ボクは名前で呼ぶヨ」

渉「ならばA姫はどうです！？」

宗「長いのだよ」

零「なら俺様ちゃんはAって呼ぶぜ♪」

A「じゃあ、僕は零きゅんって呼ぶね☆」

零「殺す」









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お久しぶりです！相川です！
私事ながら本日誕生日を迎えさせて頂きました！

お気に入り登録４０人突破ありがとうございます
これからもよろしくお願いします☆

幼馴染はいつまでも(番外編)→←君が姫 僕は姫？

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