2話 ページ3
Aside
特にやる事もなくもう放課後。はやいわ〜。
部活も休みだからそのまま真っ直ぐ帰ろうと思う。
部活はちなみにサッカー部のマネージャーやっとる。
ai「シャオロン君、カフェ行こうよ！」
sya「おー！はよいくで〜！」
ai「待ってよ〜」
(全国の愛さんすみません。でもそこまで、ぶりっ子ではないと思います。)←by作者
そういやそんな話してたな。いいなぁ、うちも放課後デートしたいわ。
まぁ無理なんやけど。
帰りはボッチかぁ〜なんて思ってたらものすごい、
イケメンが手振って走って来やがった。
顔面偏差値114514のシッマや。めっちゃ腹立つ💢
なんやねんあいつこっち走って来やがって💢
うちはこれから愛しのお布団ちゃんが待ってるお家帰るんやで？
kn「よう！A！これから一緒帰らへんか？(騒音」
？「うるさいっすよ。クソ先輩」
フッ、ド正論言われてやがる。まぁうるさいのは
事実やしな。
kn「おー⁈なんやと��ショッピ��！」
syp「うるさいから言ってんすよ。A先輩からも言ってやって下さい。」
なんか降りかかって来たわ。よし、今までの本音
ぶちまけたろ。
『うん、マジでシッマうるさいねん。もう少し声量を
下げて？じゃないとうちの鼓膜死んでまうから。』
syp「そっすよね先輩。こっちの身にもなって下さいよ。」
『よし。ショッピ君帰ろか。時間が勿体ない』
syp「じゃあコンビニ寄りましょ、俺肉まん食いたいんで」
『せやな、うちもなんか食べたいし。シッマに奢らせるか。』
kn「まぁええわ。あんまり高いの選ぶなよ」
『じゃあうちハーゲンで」
syp「俺は期間限定の肉まんで」
kn「高いのやめろって言ったばっかやん…」
『迷惑料やからしゃあない。』
syp「そっすよ、先輩。』
kn「わかったわ、買えばええんやろ？」
『キャアー！流石シッマ！持つべきものは友達やな」
syp「あざっす。クソ先輩」
kn「クソは余計や」
この2人とおると退屈せえへんな。
シャオロンの紹介でシッマと仲良くなって、シッマの
後輩で生意気なショッピ君。
うちも恵まれてんなぁ。
シャオロンと話したいけど邪魔やしな。
話すだけでええから、我儘言わんから、ただの幼馴染でええからまた、気軽に話せへんかなぁ。
でも話さない方がええかもしれない。
だって話したら期待してまう。
早くこの恋諦められないかなぁ。
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匿名くん - 沙柚子くんさん» わざわざ返事ありがとございます､更新ありがとございます！ (2021年7月18日 14時) (
レス) id: 936f7e9bd2 (このIDを非表示/違反報告)
沙柚子くん(プロフ) - 匿名くんさん» うわぁ！ありがとうございます！更新頑張ります！ (2021年7月18日 9時) (レス) id: 17623d65e6 (このIDを非表示/違反報告)
匿名くん - 作品楽しく読ませていただいています､更新まってます､！ (2021年7月17日 21時) (レス) id: 936f7e9bd2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沙柚子くん | 作成日時：2020年10月17日 10時
