善逸の妹は、継子でした？！

12話 ページ15

宇髄さんside



屋敷まで着いたが、まさか本当に着いて来れるとわな。益々不思議なやつだな。

とりあえず、お館様のところに行くか…

『おい、何地味に突っ立ってんだ、置いてくぞ』

A「あっ、はい！」



お館様には、継子を見つけたことを報告して、こいつの紹介して、ある程度の任務一緒にしてもらえるよう頼んでみるか………

なんてことを考えていたら、俺の後ろを歩っていたはずのあいつがいなくなっていた……

『はあ？あいつどこいきやがった…』


胡蝶「どうしたんですか、宇髄さん、こんなところで…」

『ああ、胡蝶か、継子をお館様に紹介しようと思ってきたんだが、どっかいきやがってよ…』

胡蝶「あら！宇髄さんも継子を見つけたんですね。ぜひわたしにも紹介してくださいね。

『ああ、そのうちな、』

胡蝶「継子の子は男の子ですか？」

『いや、女だ。たぶんお前んとこのやつとおんなじぐらいだと思うぞ』

胡蝶「宇髄さん、まさか肆人目…しかも、未成年なんて……」

『いや、ちょっと待て。なんか、誤解してねぇか？別に嫁にしたくて継子にしたわけじぇねぇよ。普通に合同任務行ったら、鬼が既に死んでて、誰がやったかと思えば初任務だって言ってたから、とんでもねぇやつになると思ったから継子にしたんだよ。』

胡蝶「流石の宇髄さんでもその辺はわきまえてますよね。まぁ、それらしき子を見たら声かけときますね。」

『あぁ、頼むな』


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
更新しなくてすみません……

そして、胡蝶さんの口調が掴めない……！

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