お願いっ！ ページ25
真緒が居るであろう生徒会室に出向く。
A「失礼しまーすっ！」
真緒「うおっ！A兄ちゃん……じゃなくて！先生！どうしました？」
会計書類とにらめっこしている真緒を発見し、詰め寄る。
A「手伝って欲しいことがあるの！」
俺の計画はこうだ。桜フェスは、本来桜がもう少しで散りそうな時に行うフェスだが、桜が咲いている時期でフェスをやればいい話だ。そうすれば、スバルの言っていたお花見もできる。
真緒「また突拍子のないことを……俺の胃に穴あけさせるつもりですか！？」
北斗「先生、明星の願望の為に、フェス事態を変えることは……」
A「フェス自体は変えないよ北斗。俺は、フェスに必要なステージの舞台設置の人数増員をしてほしいんだけどね。」
そうすれば、フェス自体の日にちを少し早めることにより、花見客で賑わうフェスになるだろう。
本来、桜フェスというのはそういうものなのだから。
真緒「うーん。難しいですね。」
真緒でも駄目っぽい。
A「OK。真緒話がわかるやつ……副会長かな？そいつのところ行ってくる」
全「「「えっ！？」」」
生徒会室を後にし、３-Aに出向いた。
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味付けのり(プロフ) - 凛月LOVEさん» わわ！！ありがとうございます！めっちゃ嬉しいです！頑張って更新します！！ (2020年1月5日 22時) (
レス) id: e8088cc444 (このIDを非表示/違反報告)
凛月LOVE - 面白いかったでござる!続き待ってるぞい! (2020年1月5日 18時) (レス) id: 64fc749647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：味付けのり | 作成日時：2019年3月16日 19時
