私と幼なじみ

4話 ページ5

〜現在〜
柚｢あははっ！そんなことあったね〜｣

絶賛、爆笑中

私｢ちょっと、柚凪笑いすぎ｣

そういう私も笑ってますけどね。

何気に気になったので竜久の方をちらっと見ると
…あ、案の定です

竜｢なんだよ…悪かったな｣

うわっ、結構不機嫌です
こういう時の彼には近づかないでおきましょう。

翔｢何不機嫌になってんだよ、子供だなお前｣

笑いながら言ってますね
煽ってるんでしょうか。

竜｢てめぇ、いまなんつった！｣

不機嫌な上煽られて完全にキレてます

私｢まぁまぁ、落ち着いて。怒っててもいいことないよ｣

完全に慰めモードですね、私

竜｢璃巫〜、俺こんな酷い幼なじみ持ってたのか…？｣(グズグズ

半分我を忘れ、甘えモードの竜久
あの、あなた身長高いんだから抱きつくが抱きしめるになってますけど…

柚｢あぁー！まぁた、璃巫に抱きついてる！｣

そう言い、私の右腕をグイグイ引っ張る柚凪
…痛いわ！なんて思ってると

竜｢あ、おい！俺のだぞ、引っ張るなよ！｣

まてまて、私は君らのじゃない。(真顔

そういえば、読者の皆様からなんで竜久がイラついてると近づいたらダメなのか？っていう疑問がひしひしと伝わっできてるので！
私がここでワタワタしてる間にその理由を竜久の弟、湊都と竜久の良き理解者、翔央に説明してもらいましょう。

私｢湊都、翔央ここの2人何とかするから、説明よろしく〜｣

翔｢え、僕達が説明すんの？！｣

私｢え、ダメなの？｣(キョトン

説明ぐらいしてもらってもいいと思いませんか！？←誰に問いかけてんだ

湊｢まぁ、いいじゃん！やっと、僕の出番だしね？｣(圧

私｢ご、ごめん…｣

ほんと申し訳ないです。

湊｢なんで璃巫が謝るの？謝るのは、琉海とか言う中の人が悪いんだよ。｣

ご、ごめんなさいいい！

翔｢そうだな、じゃあそこの2人よろしくな！｣

湊｢読者の皆様〜！続きに移ってくださぁい！｣

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