シンジュクのNO.2ホストくんは

突然のお誘い ページ5

Aside

秒でお風呂から出て
ユキちゃんをモフりまくっているとき

ブブーッ！ブブーッ！

スマホに電話が掛かってきた

んだよ、せっかくユキちゃんをモフってたのに
誰だよこんな時間に電話掛けてくるやつ…

しょっぴいてやる(←)

スマホの画面を見ると

「飴村乱数」

あ、糖尿病予備軍から電話だったわ




ﾋﾟｯ…

貴「はい、もしもーし」

乱【あ、やほやほ〜！よかったぁ、A起きててくれて！】

貴「うん。起きてるよ」

乱【だよねぇ〜♪ホストだもんね〜！】

貴「……で？僕になんの用？せっかくユキちゃんモフモフタイムだったのに乱数に邪魔されて若干イライラしてるんだけど……？」

乱【あはッ☆本当にAはユキちゃんの事が大好きだよね〜‪w】

貴「僕の奥さんだから。てか、早く用件言ってよ」

乱【あーね、A明日ヒマ？ボク、明日はオネーサンとのデートも無いしAとデートしよっかなぁ〜って思ってさ】

貴「え、昼は暇だけど夜は仕事。だけど僕寝るから無r((乱【わーい！ありがとう！じゃあ明日の12時位にシブヤで待ち合わせね〜☆ヨロヨロ〜☆ ﾌﾞﾁｯ】………アイツ…！」









………はぁ。
明日は乱数と(強制的に)デートに行きます

レペゼンシブヤー（棒）→←癒し

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す