先輩の家 ページ17
Aside
貴「お、お邪魔しまぁ〜す………」
先輩の家はごく普通のマンションで逆にビックリした。億ションとかに住んでんのかとてっきり思ってたからさ
伊「よし、A君!もう僕の家だから………」
貴「そうだね〜♪」
バサッ!
先輩と僕はジャケットを勢いよく脱いだ
伊.貴「「ホストモード終了〜!!」」
因みに僕は先輩がジャケットを脱ぐと大変身してしまう事はもう知ってるの
まぁ、軽く事故っちゃって知ったんだけど←
だから先輩も僕の猫かぶりを知ってるよ
伊「この雰囲気はまだ独歩ちん帰ってきてないなぁ〜?」
貴「同居人?」
伊「そうそう。独歩ちんは社畜でいっつも終電逃して帰ってくるの朝だからさぁ」
貴「え、じゃあ今日来るの?もう終電終わってるけど………」
先輩は無理そうだから先にご飯作っちゃうね☆とエプロンを付けて用意し始めた
なんか先輩、すっごくエプロンが似合ってる
野菜とか鼻歌歌いながらスパスパ切っちゃって
母親なんですか?
僕は今日から伊弉冉Aだ!←
先輩をじっと見てると
ガチャ………
扉の開く音がした
伊「あ、独歩ちん帰ってきたんだぁ」
おかえりーと先輩が廊下に右手に包丁左手にトマトを持って顔を出した
主婦か←
「つ、疲れた…………」
その独歩ちんという先輩の同居人がのそのそとリビングへやって来た…………
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ゆき - 頑張ってください! 陰ながら応援しています。 (2021年3月25日 11時) (レス) id: 30bd05b899 (このIDを非表示/違反報告)
望叶moka(プロフ) - スヴィさん» わぁ…!ありがとうございます(*´-`*)頑張ります! (2019年6月28日 14時) (レス) id: b04e5afd09 (このIDを非表示/違反報告)
スヴィ(プロフ) - コメント失礼します!お話すごく好きで密かに見ております!更新頑張ってください! (2019年6月27日 23時) (レス) id: 1ecb06f9b5 (このIDを非表示/違反報告)
望叶moka(プロフ) - るぅ(腐女s((殴さん» お、落ち着いて下さい……(°_°;)(; °_°)好きと言って下さって嬉しいです!亀更新ですがよろしくお願いします(´ー`) (2019年6月14日 16時) (レス) id: b04e5afd09 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(腐女s((殴 - 好き!!こうしんがんば!!あちなみに((キイテネェあn((ウルセあのd「「わかんねぇのか!?」」わたしは箱推し(?)です← (2019年6月13日 16時) (レス) id: 97296c8ef5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:望叶moka | 作成日時:2019年5月27日 0時