シンジュクのNO.2ホストくんは

所詮は雑魚である ページ11

Aside

シンジュクの道の真ん中で繰り広げられる
ラップバトル

相手は3人
3対1とか流石に考えが酷いよね

「オラァ！雪比羅ァ！覚悟しとけぇ！」

ﾋﾟｯ!…ｸﾞﾜｧｧﾝ!(マイクの起動音)









あ〜………痛くも痒くもない

3人組が奏でるリリックは雑魚に近い
ただただ言葉が並べられているだけで所詮Lv２のラップだね









「クソッ…！何で効かねぇんだよ！」

「3人分のラップを同時に仕掛けてんだぞ！？」

「無傷なんぞ可笑しいだろッ！」


物凄く焦っている男3人

貴「プッ……(笑)…アハハッ！笑」

「なに笑ってやがる！」

貴「いや〜相当僕の事舐めてるんだなぁ〜って思ってさぁ……☆おかしくて笑っちゃうよ」ｸｽｸｽ









僕は真っ白で銀のラインストーンが散りばめられた、周りから見ても美しいであろうヒプノシスマイクを取り出し

キッと男3人を睨む

ﾋﾟｯ!…ｸﾞﾜｧｧﾝ!(マイクの起動音)

貴「さぁ…次は僕の番だ」

突き刺すリリック→←絡まれたんだけど

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