肆話__ ページ7
『そうですか、、』
無一郎くんが、、彼の事だからきっと、最期まで全力で戦った事でしょう、私達が幼い14年しか生きなかった、、生きれなかった、貴方の命を無駄にはしません。無一郎くん、私達鬼殺隊は今すごく有利な状態です。手下は殆ど消した、栗花落さん達は姿を消していますが、気配でいるのは分かっていますし、よって、今宵、貴方の家族、皆様の家族、及び、今まで全力を尽くしてきた人達の敵となる「鬼無辻無惨」を代表して私達が倒すと言う事をするのに誓いますので、安心して御家族と仲良くしてくださいね。
私はそう心の中で無一郎くんへ手紙を送りました。物は届かない、文も届きませんが、気持ちが届いていると私は思っています。今日までありがとうございました。
その時だった___
小「っ、A!」
『、!?』
私の方に攻撃が伸びて来た、私は急いで逃げた、、はずだった
小「は、、」
行「、!?」
蜜「えぇ、、!?」
し「え、、」
実「は、?」
義「、、!?」
『え、、、?』
避けたはずの私は、引っ張られ勢いよく鬼無辻無惨の攻撃に当たってしまった
『カハッ、、、、』
小「っ、、!A!逃げろ!」
『っ、はい!、、ゲホッ』
何やら伊黒さんとしのぶさんが顔を見合わせ、頷いていた
し「、、、」
『、、!』コクン
しのぶさんは何も言っていなかったけれど、私は分かった、指文字で「こっちに来てください」と言っていたことに、
し「大分傷が深いです、これでも戦えますか?」
『っ、はい、大丈夫です、』
し「ですが、今無理をすると命を落とすのもすぐそこですよ」
『私は柱です。鬼を葬るために元から命など惜しんではいません、そのような緩い覚悟では柱は務まりません、それはしのぶさんも分かりますよね?』
し「、。そうですね、貴女は最期まで戦い抜ける方だと思っております、頑張りましょう」
『はい、ありがとうございます』
そう言い残し、その場には誰もいなくなり、私たちは戦いの場へ戻った
ーーーーーーーーーー
短くてすみません!更新デーなんですよ←は
ここで終わらないと中途半端になると思うので、、では!
【追記】誤字がありました。うなすうなす頷いていると言う←どう頷いてんだよ
25人がお気に入り
「鬼滅の刃」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佐々木ゆや(プロフ) - すみすみ♪さん» 良かったぁぁぁ!おかえり、! (2020年10月17日 15時) (レス) id: 5de5027b70 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみ♪ - 急にごめんなさい、、、 (2020年10月14日 20時) (レス) id: 3467c0c956 (このIDを非表示/違反報告)
すみすみ♪ - ゆや姉!復活したよ私!!! (2020年10月14日 20時) (レス) id: 3467c0c956 (このIDを非表示/違反報告)
佐々木ゆや - 教えてくれてありがとうございます!1行あけてるんですが、分かりませんかね、、2〜3行あけてみたいと思います! (2020年8月17日 20時) (レス) id: 5de5027b70 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA(プロフ) - それと、sid(サイド)はsideですよ! (2020年8月17日 17時) (レス) id: 05c236c558 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:佐々木ゆや | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/una__xx_/
作成日時:2020年8月13日 11時