【鬼滅の刃】いつか叶う、その日まで

捌話＿ ページ11

キーンコーンカーンコーン

『ふぅ、、』

今日は入学式か、、私も最高学年、、

『早かったなぁ』

し「もう、何そんなに卒業式気分なんですか笑」

『だって〜私達もう最高学年だよ？』

し「そうですけど笑今日なったばかりじゃないですか笑」

『それもそうだね笑』

し「あ、入学式始まるみたいですよ。行きましょうか」

『んー了解！』

し「何の間笑」

〜体育館にて〜

校長「えー、、次は新しい教師の発表だ。」

カ「おはようございます。新しく教師となった胡蝶カナエと申します。」

『え、、あれって』

し「私の姉さんです」

『だよね笑』

校長「次」

小「新しく教師となった伊黒小芭内だ。よろしくな」

『、、、』

初対面なのに、、何処かで会ったことがある気がする、、？

し「A？どうしましたか？」

『あ、んーん、何もない』

し「そうですか？」

『うん！』

何だろう。この気持ち、。

〜教室にて〜

『1限目は、。数学かぁ』

し「不死川先生って少し怖いですよね笑」

『まぁね、、リアルスマブラ見れるから楽しいけど』←

し「Aも性格変わりましたね、。。」ﾎﾞｿｯ

『ん？何か言った？』

し「いえ笑」

小「_______」

実「＿_______」ジッ

『ねぇ、、しのぶちゃん、、何かめっちゃ見られてるけど』

し「気のせいじゃないですか？笑」

『かなぁー、、』

実「おい、如月ｨちょっと来い」

『気のせいじゃなかったよしのぶちゃん』

し「そう見たいですね」

『え、他人事？』

『は、はぁい、、何ですか』

実「伊黒が呼んでる」

『えぇ？』

伊黒、、ってあの新しく入って来た先生？？

『はい、、』

小「！、、ちょっと来い」

『え？』

腕を引っ張られて何かよく分からないところに連れて来られました。

小「俺のこと、覚えていないか？」

『え？どこかでお会いしましたっけ』

会った？会ったことなんて、、ある！

何か忘れていたパーツがピタッとハマったように。私に前世の記憶が蘇って来た。

『伊黒、さ、、』

小「、、また逢ったな。A」

『、、はいっ！』

小「約束、覚えているか？」

『勿論です！私から言った約束ですからっ！』

小「約束、。果そう。」

『はいっ！』

この人は、。私をどれだけ泣かせれば気が済むのだろうか

小「卒業してからだな」

『そうですね』

小「あ、、」

『？』

小「ほかの奴にはいうなよ」

『しのぶさんh((小「余計と駄目だ」フフッ』

小「なんだ？」

『いや、久しぶりです。伊黒さん』

小「嗚呼、久しぶり。A」

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