あなたの側に居ていいですか？ (ページ8)

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7話ページ8

ー･ー大広間ー･ー

『ハリー？魔法薬学の時何を書いてたの？』

気になったから聞いてみた

スルーされたけど

フ「姫、どうしたんだい？」

ジ「悲しい顔してる」

『ハリーにスルーされたの。』

フ「それは大問題だ！」

ジ「僕たちが相手してあげよう！」

フ「名案だ！相棒」

ジ「そうだろ？相棒！」

なんかずっとシェーマスが呪文唱えて

いきなりの爆発。、何事？

さりげなく、ジョージが耳を塞いでくれてる。

『ありがとう。ジョージ。フレッド？何があったの？』

フ「シェーマスが」

ジ「呪文失敗して」

ﾌﾚｼﾞｮ「爆発させただけだ。」

、、、お気の毒に。

ロ「わぁ！郵便が来た」

ネビルのもとに、忘れ玉が届いて

赤く光ったけど忘れてるものを忘れてるらしい

意味がないなw

ロンたちのところに預言者新聞が

きっと、グリンゴッツの話だ。

始まるんだ。ここから。

【ハリー・ポッターと賢者の石】が。

ふと、考え込む。

未来を少なくとも知ってる私。

クィレルを救うかは置いといて

スネイプ先生とマクゴナガル先生

ダンブルドア先生には伝えたほうが良いのか

良くないのか

すべてを話さずとも、ハリーたちが

首を突っ込むとかスネイプ先生が犯人だって考えるとか

フ「姫？」

ジ「食べないの？」

『、、、へっ？あー、食べる。』

ー･ー談話室ー･ー

どうしよう。

聞かれるまでダンマリを決め込もうと考えてたけど

いざ、事件の初日？に

なりうるであろうこの日に考えが揺らぐとは。

もう寝ようか。うん。寝よう

『ハーマイオニー？』

ﾊｰ「ん？どうしたの？」

『私先に寝るよ。』

ロ「え！？もう寝るのかい？」

『え、、ダメなの？』

ハ「まだ、就寝時間じゃないよ？」

ちょと、、止めるのそこかよ

『眠いもん。だから寝るの。おやすみ』

まだ後ろで、、ロンが言ってるけど

無視して、ひとり部屋に

そして寝る前に考えるこれから起こる事を

①ハリーたちが賢者の石に気づく

②ハリーの箒が制御不能事件

③トロール事件

④ユニコーン事件

で、ダンブルドア先生を嘘の手紙で

ホグワーツにいないときに、クィレルが医師を取りに行く

それに感づいて、ハリーたちが行く

んー、今回は、何もしなくていいかなぁ

クィレルは、ユニコーンの血を吸ってしまうから

呪われるし、、助けない方向で

、、、、寝よう。